「 マーケットEye 」 一覧

【初・中級者向き】映画「七人の侍」とトランプ・ラリーの寿命

   2016・12・11 このブログには何回も登場している黒沢明監督の名作で私は日本映画の最高傑作と思う。ユル・ブリナーがリメークして「荒野の七人」をつくり、今回デンゼル・ワシントン主演で「マグニフィセント・セブン」が1月27日から公開される。 今回の監督A・フークアは『現代の独裁』がリメイクした理由だという。 ごく少数の者が巨大な富と権力を握り、大多数

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【上級者向き】 まだ相場に過熱感はない

トランプバブルは事実だが、日本への反動安は考えにくい 本日の日経225は18765円で終値ベースでは本年最高値。思い起こせば今年は年初から6日連続安で、上海市場などは導入したばかりのサーキットブレーカーが連日作動されるなど、とんでもない大乱調のスタート。前年末の19000円台から2月12日には15000円割れまで叩き込まれた。それを思うと予想外のトランプ新大統領誕生で迎える年末が最高値圏で迎える

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【中・上級者向き】 投資の羅針盤
個人こそGPIFの投資運用方針に学べ

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の昨年度(2015年度)運用パフォーマンスが、「▲5.3兆円(収益率で▲3.9%)のマイナスに落ち込んだ」と発表されたのは今年5月のことだった。 GPIFは言わずと知れた運用資産132兆円(今年9月末時点)を擁する世界最大のわが国の公的年金基金である。 GPIFでは、アベノミクスの一環として2014年10月に決定された「国内外の株式の構成割合をその

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【上級者向き】 EBITDAって知ってますか

冴えない会社がM&Aで急騰する理由はここにある 土曜の日経朝刊にカルソニックカンセイのTOBが異例づくめだったというコラム記事があった。どちらかと言えば自動車部品各社の中でも規模の割に地味な印象だった同社が、下手をすると暴落に繋がりかねない、最大取引先兼筆頭株主である日産自動車による保有株全株売却というイベントから、一転して日本の株式でも史上例のないほどの高値でのTOBが決定するという、

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【初・中級者向き】映画「アラビアのロレンス」と私のNY出張報告

2016・12・4 映画史上に残る傑作中の傑作。デビッド・リーン監督のこの作品を見たことのない方は、死ぬ前に1回は観るべきだ。七つのアカデミー賞獲得の大作で70ミリ映像だから、できれば大画面で。モーリス・ジャールの素晴らしい音楽も是非よく聞いてほしい。ロレンス役のピーター・オトゥールが火をつけたマッチから砂漠の朝焼けに切り替わる有名なカット、オマー・シャリフが砂漠の蜃気楼から姿を現わ

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【上級者向き】 株価の上値余地はもう10%ほどはある

アラムコ上場を控えたサウジがイランに譲歩、円満な協調減産が実現 OPEC総会の8年ぶりの減産合意という結果は、サウジアラビアの財政事情を理解している人には全く当然の結果だったと思われる。弱気筋の見方では犬猿の仲のサウジとイランの関係から考えて、イランなど復興途上の国々の増産意向は厳然としており、サウジ一国が一人負けで大幅減産を認める格好にならないとまとまらないということだった。 だが、財政

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【上級者向き】 GPIFの株式組み入れはまだ低すぎる

9月末の国内株比率は21.59%、現金比率は3月の2.57%から8.75%に上昇 巨額の資金を扱う機関投資家も、運用技能の上手下手がある。大手機関投資家において、自分がむやみに動けば相場水準が変化して高値で買い安値で売ることになりかねず、結果的に労多くして益少なしという結果になりがちだから、迂闊に動くのは得策ではないという哲学は、一見正しい風に聞こえるが、実は激しく動く経済と相場の世界にあっては

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