「 マーケットEye 」 一覧

【初・中級者向き】映画「海賊とよばれた男」とトランプの栄光と転落

百田尚樹氏の小説は出光興産の創業者・出光佐三氏の一生を描いた長編で、400万部を超えるベストセラー。「永遠のゼロ」と同じ山崎貴監督、岡田准一主演のコンビが映画化した。95年の生涯だから原作の省略がかなりあって、やはり映画は小説にかなわないのかな、というのが率直な感想。しかし「日本人はこれだけのことを成し遂げたのだ、もっと自信を持て」というテーマは、明確に打ち出されていると思う。 前半は業界の

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【上級者向き】 2万ドル乗せで慎重な投資家も動き出す

リスクオンの色彩が強かった本日のマーケット 予想された通り米国では債券安・株高のリスクオンパターンの展開となり、ダウはあっさりと2万ドル乗せを達成した。短期金利先物市場の動きからは、3月15日のFOMCで利上げが実施される確率が25%ほどあり、これを織り込むなら10年債利回りは2.6%程度になってよい。トランプ政策云々(うんぬん)がなくても順当なら年末3.0%に上昇するはずで、債券価格は低下する

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【初~中級者向き】 投資対象として建設業に注目する理由

今回は、私が投資対象として今興味を持っている業種について書きます。 興味を持っている業種というのは、建設業です。実は、過去建設会社への投資を考えたことはほとんどありません。しかし、最近考えをあらためてもよいのではないか、そう思えてきました。 建設業の株価はバブル崩壊以降不振です。東証が発表している業種別株価指数では建設業は1989年のピーク3,284から現状は1,120程度であり、依然ピー

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【上級者向き】 米国を偉大な国でなく尊大な国にするトランプ大統領

米国の失政を前提としたシナリオをメインにすべき ひどい就任演説だった。自分勝手なご託を並べ立てる選挙戦当時のスタイルに逆戻りだ。国際協調とか、合理的判断というのを横に置いて、アメリカファーストと繰り返しているが、アメリカ国内にもいろいろ複雑に利害が対立している。もしトランプ氏が自分を大統領に押し上げてくれた北部の中高年白人労働者にいい目を見せてやりたい思いから、「Buy America,Hire

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【上級者向き】 案ずるより産むが易し

事件があったわけでないなら最終的には妥当な着地点に 英国のEU離脱はずっと前に決まっていたことであり、国民の意思がEU加盟による便益より移民の制限を求めていることは早くなら報じられていたため、いわゆる「ハードBREXIT」になることは市場のコンセンサスだった。それが大きな混乱をもたらすものでないことは、英国株式のほぼ40日間に及ぶ棒上げから判っていたはずだ。 市場の雰囲気は全然弱気にはなっ

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【上級者向き】 難しく考えすぎない方がよい

トランプの出方をあれこれ想像しても得るものは少ない 先週末からほぼ1円円高方向に振れたため、本日の株価はほぼ1%下落した。たぶん日銀のETF買い707億円が入っていたはずで、これがなければもう0.3%ほど下振れしたであろう。もっとも、本日円高に振れるべき国内材料はなく、たぶんSWF(外国系政府ファンド)の換金売りがあることを察知した投機筋が円高方向に仕掛けたのではないか。 10月以降外国人

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【初・中級者向き】映画「沈黙―サイレンス」とトランプ会見とお年玉銘柄

  2017・1・8 遠藤周作の小説「沈黙」は、戦後日本文学の代表作の一つとして高く評価され、20か国語に翻訳。日本映画では篠田正浩監督が1971年に映画化、93年には松村禎三作曲でオペラにも。 今回はマーチン・スコセッシ監督が28年かけて実施した映画化で、本年度アカデミー賞最有力とされている。試写会で見たが格調の高い力作だ。日米の俳優も熱演だし画面も美しい。遠

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