「 マーケットEye 」 一覧

映画「日本で一番悪い奴ら」と日本の進路のプラン

2016・7・10 北海道警察で日本警察史上最悪の事件を起こした悪徳警官を描いた実話映画。ヒット作だし充分に面白い。主演の綾野剛もなかなか良く、案外女性の観客も多かった。 柔道で名を挙げた諸星は北海道警察に入り刑事となるが先輩の悪徳刑事から「点数をかせいでエラくなりたかったら、現場でS(スパイ)を作れ」とアドバイスされる。日本一の刑事になりたい一心で、ほとんど違法な捜査をしなが

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債券市場に広がる根拠なき楽観と七夕の願い事

ハイリスクノーリターンの債券に群がる投資家は誰だ バブルと言えば通常は株とか不動産の話だが、目下一番オーバーヒートしているマーケットは債券市場である。BREXITに加えイタリアの銀行の信用不安、急落したロンドンの不動産投資ファンドの解約停止など、弱気心理に拍車をかける出来事が相次いでおり、投信の日本ではついに20年債の利回りがゼロになった。昨日は米国10年債が1.33%まで低下する場面があった。

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英国EU離脱の影響と、日本株の見通し

6月23日に行われた英国の国民投票の結果を受け、マーケットは一時大波乱となります。直前では残留派が勝つとの予想が市場に蔓延していたため、結果が離脱となったことで24日の東京株式市場は大幅安となります。 英国がこのままEU離脱に進むとしても実体経済への長期的な影響は不明です。これをきっかけに世界経済が縮小に向かうと決めつける必要はないと思いますが、投票結果が判明した直後の東京市場はパニック的に株が

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惑星が示唆していたイベントはこれだったのか?

海王星が危険な角度を相次いで形成する時間帯 日常のホットな報道ばかり注目していたため、しばしば想定外のビッグイベントを暗示するアストロロジーへの注目を怠っていた。今振り返るとその隙間に起こったのが予想外のBREXITだったといえよう。 筆者がフォローしているレイモンド・メリマン氏のテキストは昨年11月に書かれた「フォーキャスト2016」。その時点で最大トピックは米国大統領選挙で、BREXI

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映画「エクス・マキナ」と英国離脱の後に起きる恐ろしいこと

2016・7・2 先週私はベットの賭率から「BREXIT」はないだろうと書いた。 まさかの離脱でご存じの通り世界株式市場の時価総額は5%も下がった。リーマン並みだ。 私の不明を心からお詫び申し上げる。6月16日の1万5434円が底、と書いたが簡単に破られてしまっている。これまた、すみませんと申し上げるしかない。 6月25日には私の知っているヘッジファンドは皆、残留を前提に日

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投資の羅針盤
コーポレートガバナンス元年から1年【上】~株主総会を考える~

アベノミクスによる成長戦略の目玉の一つとして打ち出された「コーポレート・ガバナンス・コード(CG コード)」が東証上場企業に導入されたのは昨年6月のことである。 ほとんどすべての上場企業でコーポレート・ガバナンスのあり方についての議論や検討が行われ、昨年12月末までに約7割に当たる2,485社がCGコードへの対応状況を公表した。一見、上場企業のCGコードへの対応は進んでいるかに思える。

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中期サイクルの再見直し

日柄は少しずれただけだが値段の差は大きかった 1409号で株価の中期サイクルの見直しについて書いたが、その前提としていた6月16日安値というシナリオがBREXIT騒ぎでぶっ壊れてしまったので、再度見直しを書く。この時ドル円のレンジも変化したので、こちらについても基本シナリオを提示したい。 BREXITの経済的影響について多くのエコノミストが書いているが、短期的には先行き不透明感から英国内の

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