「 マーケットEye 」 一覧

【上級者向き】 追加緩和なしでも上がったのは非常によい傾向

緩和の中身を微調整、量よりイールドカーブに重点 日銀会合の結果が出たのは13時15分頃。公表分を見ようとしたがアクセスが殺到して日銀のホームページはあちこちで1時間ほど反応しない状態が続いていた模様。発表直後の市場の反応は円安・株高だったがすぐに円高・株安に転じ、午前中の安値を割り込んだ。その後数分間行ったり来たりしていたが、10分ほど経過した頃から弱気筋がロスカットに追い込まれ、大引けまでジリ

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【初・中級者向き】映画「怒り」とヒラリー重病説とトランプ

 2016・9・19 吉田修一原作、李相日監督というと6年前のヒット「悪人」が記憶に残る。今回の方が映画としては出来が良い。八王子で発生した夫婦殺人事件が始まりで、犯人は名はわかったものの顔を整形して逃亡、行方がしれない。 2007年の英国の若い美人リンゼイさん殺害事件の犯人市橋達也が整形して無人島に潜伏。この事件が下敷きだが、犯人探しのミステリーではない。 殺人から1年

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【上級者向き】 これが追加緩和を見込んでいる動きか?

裁定売り残が買い残を上回り、株安・円高に振れている 筆者なりに今日の下落を絵解きすると、第一が今度の日銀会合についての記事が日経一面に踊り、どうやらマイナス金利の拡大が行われるのではないかという憶測が広まったこと。欧州の事例ではっきりしているが、マイナス金利は銀行株にとって最大の怨敵である。調達コストである預金金利がもう下げられないのに、販売価格である貸出金利は中央銀行の動きに連動して下がる。た

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【中・上級者向き】 投資の羅針盤 Brexitは英国経済成長の鍵【下】

前回のBrexitは英国経済成長の鍵【上】に続いて、英国のEU(欧州連合)からの離脱(Brexit)について取り上げる。 Brexitに対する市場の反応は明らかに過剰であったが、これまでは英国経済についての報道をほどんど行わなかったメディアが、一転して「英国はドイツに次ぐ主要国で金融ではEUの中心」などと囃したてているのは頂けない。 英国はもともとEUの「実質」准加盟国 英国は統一通貨ユ

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【上級者向き】 設備投資の低迷はけして悪くない

電機産業のビジネスモデルの激変 一昔前の経営学の教科書には、企業収益が高水準で需要見通しがそこそこ良好なら、競合相手が出てくる前に新鋭設備を整えて出鼻をくじくことが有効とされた。需要増と投資増、技術革新による新製品の登場と価格低下によるさらなる需要増が好循環を描いている時代の話だ。しかし最近は大きく様相が変わってきている。特に昔風に言えば電子工業、今でいうIT関連産業のビジネスモデルが根本的に変

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【上級者向き】 じっくり安値を拾うべき時期

いずれにせよ米国は年内一度利上げしよう ドル円相場の下値が固まってきたようだ。99円台でダブルボトムを付けた形になっており、中間の高値の107円を突破するようなら再び長期円安トレンドが再開する。ただし日柄的に来年3月までは本格的なトレンドが生じる公算は低い。 最大の理由は米国の利上げ姿勢が鮮明になってきたこと。部分的に弱い指標が混じるが、米国経済は順調に推移しており、ほぼ完全雇用で時間当た

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【初・中級者向き】映画「君の名は。」と予想外の不安材料

 2016・9・11 大ヒットしている青春ものアニメで新海誠監督。あの大林信彦監督の名作「転校生」の男女入れ代わりを思わせるストーリーだが、福島、熊本などの天災に似た彗星の衝突をからませているところが、リアリティがある。大人の鑑賞に耐える美しい画面の映画だ。   舞台は山奥の小さな町。父を町長に持つ女子高生、三葉は古い風習にいや気がさし「来世は東京のイケメン男子

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