「 マーケットEye 」 一覧

大井リポート
規制と課税の“大きな政府”がウォール街を押し潰す

2014/09/24 | マーケットEye

セイル社代表 大井 幸子 9月16−17日に行われたFOMC(連銀政策決定会議)でイエレン議長は、「かなりの期間(for a considerable time)ゼロ金利維持」としたが、金利引き上げが早まる可能性をも示唆した。金利上昇の期待感からこの1ヶ月は米ドルへの資金流入からドルが相対的に強くなっている。 しかしながら、アリババの新株発行(IPO)で沸き返るウォール街にはやや変調が見て取れ

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投資の羅針盤
始動し始めたばかりのライツ・オファリングに打つべき手は?
財務状況を基準とした規制強化は問題

日本個人投資家協会 副理事長 岡部陽二 東証は増資手法の一つとして既存株主に追加出資を求める「ライツ・オファリング」の規制強化に乗り出した。 今年7月25日付けで、東証の上場制度整備懇談会が「我が国におけるライツ・オファリングの定着に向けて」という答申書をまとめ、これに基づいて年内にも具体的な措置を講ずるとされている。 ライツ・オファリングは、2009年にルールが整備され、昨年から活発に利用

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木村喜由のマーケットインサイト
2014年9月号
円安加速も株価との連動弱まる

日本個人投資家協会 理事 木村 喜由 過去1か月間、株式市場はジリ高歩調で推移した。米国では景気指標が総じて順調、欧州ではデフレ懸念からECBが追加金融緩和に動いたことにより、債券が大幅高となって株式への資金シフトを後押しした。現在、世界的な債券バブルが発生しているとみており、押し出される格好で本来なら債券に向かうべきだったマネーまで株式市場に流入し、異例の長期にわたって押し目を作らない上げ相場

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日本人が知らない中国投資の見極め方【2】
10月にも開通!「香港-上海直通列車」で上がる株

アナリスト 周 愛蓮 この10月にも香港と上海の株式の相互売買が可能となる「香港ー上海直通列車」が開通する。これにより、海外の個人投資家が中国本土株を購入できるようになる一方、中国の投資家も香港の株が購入できるようになる。市場で何が起きるだろうか。 2014年4月10日、香港と中国の証券監督当局は、香港証券取引所と上海証券取引所の株式の相互売買を認可すると正式発表。その後、取引ルールの

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木村喜由のマーケットインサイト
2014年8月号
嵐近し、安値買いのチャンス

日本個人投資家協会 理事 木村 喜由 前回、儲けにくい時期なのだから無理せずポジションを軽くすることを推奨した。予想以上に米国株が踏ん張ったほか投機筋の仕掛け的な動きもあって日経225は7月まで上値を追ったが、年初の高値には届かずその後8日間で1000円余りの急落を見た。上げも下げも投機筋の策動的な仕掛けによるものであった公算が強いが、儲けにくい時期なので無理はせぬようと述べたのは正しかったと思

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投資の羅針盤
スチュワードシップ・コードとコーポレート・ガバナンス・コードは投資を変えるのか

日本個人投資家協会 理事 岡部 陽二 政府は「日本再興戦略」の改定(いわゆる成長戦略)の金融分野における柱として、①上場企業に対しコーポレート・ガバナンス・コードの制定を求め、②機関投資家に対して東証が定めるスチュワードシップ・コードの順守を求めている。 政府主導のこのような動きが、「日本の稼ぐ力をとり戻す」成長戦略となり得るのか。上場企業や東証は表面的には協力の姿勢を示しているものの、本

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日本人が知らない中国投資の見極め方【1】
アリババの米国上場で注目
中国のインターネット企業

アナリスト 周 愛蓮 電子商取引(eコマース)で中国最大手のアリババ・グループ(阿里巴巴集団)が早ければ8月にも米国で株式公開する。アリババは米アマゾンなども超え、世界最大のeコマース企業に成長。アリババの新規公開で、改めて中国のインターネット企業の急成長に世界の注目が集まるだろう。 中国のネットユーザーは2013年時点で6億1758億人と世界最大規模。前年比で5358万人も増えたが、中国

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