「 今井澂 」 一覧

映画「母と暮らせば」と日韓慰安婦問題の決着

山田洋次監督の最新作で吉永小百合と二宮和也が主演。私の好きな黒木華が助演、これがいい。 https://youtu.be/hvrs_103jRw この映画は井上ひさしさんの「父と暮らせば」のオマージュ。助産婦の母と息子の亡霊とその恋人の物語だ。息子がなくなったのは長崎の原爆で、舞台はその3年後。 テーマはもちろん反戦、反原爆だが、母と息子の情愛が巧みに描かれていて私は何回も涙を流

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映画「用心棒」と中国リスクの再検討

このコラムで映画を導入部にする―という私のアイディアは、ちょうど上映開始になった作品がピタリとテーマに会うといいのだが、ダメだと四苦八苦。 その場合は黒沢明監督の名作を使うことにしている。読者はご存じだし名セリフも多い。 今回は、2015年の世界のテーマ「米中対立」が今後どう展開するか、を書く。せまい宿場町に二人の親分、というのはいまの世界によく似ているじゃないか。 中国経済

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映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」と私の株価「3万円以上」の強気

  大宣伝の効果もあり、興業収入も関連グッズも好調。映画の出来は正直言って1977年の第一作を100とすると、私の評価は60点。 https://youtu.be/BDvZ9UECfj8 主演の俳優が若いのはいいが、ハリソン・フォードのハン・ソロも、キャリー・フィッシャーのオーガナ姫も残念ながらトシには勝てない。アクションが中心となり、第1作のような奇想天外な宇宙生物が

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映画「羅生門」とFRBの利上げのもたらすもの

先週私は新しい不安材料としてテロを取り上げた。その直後に例のカリフォルニアでの夫婦による乱射事件があった。組織的でない「共感テロ」には止める名案はない―という私の不安が的中してしまった。何とも言いようがない。 今回取り上げる「羅生門」はご存じだろう。黒沢明の名を一挙に世界的にしたベネチア映画祭のグランプリ獲得作品。外国人と話していて「ラショーモン」というと、人間というものの不可解さとか、解け

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映画「コードネームUNCLE」と予想外の不安材料の抬頭

スパイ映画は気がきいたセリフとアクション、セクシーな美女、それに何ともスゴいカタキ役が揃っていないとサマにならない。期待して観に行った「007スペクター」はガッカリした。若い方の美女役がダサくて、ブスとは言わないが魅力は日光の手前、イマイチ。カタキ役は存在感ゼロ。いいシーンはあるがとても合格点はやれる作品じゃない。 一方、今週のネタにした映画は今年の製作だが、1963年の冷戦時代が舞台。原爆

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映画「スター・ウオーズ/フォースの覚醒」と「隠し砦の三悪人」とアベノミクス

二つともご存じの映画史に残る名作。私を含めてワクワクしながら次の「STAR WARS/フォースの覚醒」の上映を待っている向きも多かろう。 https://youtu.be/BDvZ9UECfj8 黒沢監督が世界に影響を与えたのは皆が知っている。あのR2―D2とC1―3POが「隠し砦の三悪人」の太平と又七がモデルであることは有名。ついでにジョージ・ルーカスが黒沢監督にその件で怒られるんじ

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映画「ラスト・ナイツ」とパリのテロと株式市場

日本人監督がハリウッドに進出してつくった力作。紀里谷和明監督、モーガン・フリーマン、クライヴ・オーウェン。興業で当たってほしいが300ヵ国で公開が決まっているそうで、嬉しい。 内容は忠臣蔵。ワイロを悪徳大臣からせびられた貴族が、その大臣と論争。宮殿内で刀傷沙汰に及び、自分の部下の警備隊長に王の命令で斬首される。 1年後斬首した隊長は部下の騎士たちと、大臣を襲撃し復讐を遂げる。 フ

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