「 金融リテラシー講座 」 一覧

ROAの分母と分子に何をあてはめるか?
ROAとROEを算出する①

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第17回 前回まで、損益計算書と貸借対照表の読み解き方を伝授してきました。 今回からは損益計算書と貸借対照表を使って出てくる収益指標であるROA(総資産利益率)とROE(資本純利益率)の解説をします。そして、投資を考える上でそれらの実践的な使用方法を紹介します。 ROA(総資産利益率)計算式   ROAは投資利益率

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四季報は最新刊だけ手元にあればいい?
損益計算書を読み解く④

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第16回 「四季報」を使って第二のお勧めは、会社の10年以上の長期に渡っての業績推移を表にすることです。 ただし、これは過去の「四季報」を蔵書していなければなりません。会社の長期の業績推移を確認するには会社のHPから決算短信を打ち出し、表を作成する方法もありますが、「四季報」を使ってやる方が断然効率が良いです。「四季報」は毎回買っているが古くなったも

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四季報の業績欄は十分なのか?
損益計算書を読み解く③

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第15回 損益計算書のダイジェストは「会社四季報」(以下「四季報」)に載っています。「四季報」は株式投資には欠かせません。コンパクトですが、上場会社に関わるいろんな情報が掲載されています。 皆さんが「四季報」中で一番よく見るのは業績欄でしょうか。「四季報」の業績欄には過去3期または5期の実績数値と向こう2期の予想数値が載っています。会社の業績を簡単に

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利益=得たお金、損失=失ったお金?
損益計算書を読み解く②

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第14回 前回、損益計算書の見るにあたって次の2つことに留意するように申し上げました。 (1)損益計算書はひとつの見解であって、絶対的なものではない。 (2)損益計算書の利益(損失)と獲得したお金(失ったお金)は一致しない。   (1)について、その会社が特殊な決算をしているかどうかは損益計算書を見ただけでは分かりません。

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売上高や利益の数字は信用できるか?
損益計算書を読み解く①

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第13回 個人投資家である皆さんは、仮に貸借対照表には関心がなくとも損益計算書には関心があるはずです。新聞に載る企業の決算発表の内容は、結局、損益計算書の主要な項目である売上高、営業利益、経常利益、純利益などの数値です。 投資を判断する際に会社四季報を利用している方も、チェックするのは売上高や利益の傾向や予想数値であって、やはり損益計算書の項目を

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事業リスクを資本で担保できているか?
貸借対照表を読み解く⑨

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第12回 前回の話を復習しますと、 ①     貸借対照表の右側、負債・資本サイドの各項目は、Ⓐ企業間信用、Ⓑ有利子負債、Ⓒ資本の3つに分類できる。 ②     事業活動とはつまるところ資金運用である。投じた資金プラスαを回収するプロセスである。 ③     その資金回収にリスク(不確実性)が存在するので、リスクに相応しい負債・資本構成が

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負債・資本構成はどう分析するか?
貸借対照表を読み解く⑧

金融リテラシー講座 「投資のための財務分析」第11回 今回は負債・資本サイドの話をします。 貸借対照表の見方の最初で、「会社の価値は、負債・資本構成と関係ない」と説明しました。(第4回の貸借対照表の見方①) では負債・資本サイドは見なくても良いのかというと、そうではありません。事業が安定的に継続できるかどうか、負債・資本サイドのチェックが必要です。マンションの価値は、借金で買ったか現

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