「 マーケット通信 」 一覧

ウォッシュアウトの下げ、サポート線まで一気

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1396(2016年5月3日) 特段の悪材料もないのに記録的な大幅安 28日の決定会合で日銀が動かなったことで、ほぼ確実に追加緩和あるべしと考えてきた連中はパニックに陥った。追加緩和は必ずしもコンセンサスになっていたとは思えないのだが、何分、前週からそれを当て込んで大量に買い進んでいただけに、投機筋の買いポジションは大きく、まばらな買い注文は全く支え

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投機筋の盛大な独り相撲

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1395(2016年4月29日) 追加緩和見送りで楽観論に乗った向きが徹底的に投げさせられた 28日はイベントの連発。未明には米国FOMC、昼過ぎには日銀政策決定会合の決定発表、午後は決算発表ラッシュ。ちなみに日経225の時価総額ベースで34.3%が本日までに発表を終えた。 イエレン議長の記者会見を伴わないFOMCの声明文の、成長減速という文言

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日銀追加緩和浮上も、実効は期待できず

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1394(2016年4月25日) 投機筋の期待とありうる緩和の内容が食い違い、失望売りの危険も 金曜日のモーニングサテライトをご覧の方は、ゲストが日銀の追加緩和?といえるか微妙だが、貸し出しに積極的だった銀行にはマイナス金利で資金を供給するというプランを検討していると語っていたのをご記憶だろう。同日昼まで株価は利益確定売りに押されていたが、ブルームバ

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原油の堅調で米国の利上げが早まるとの観測浮上

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1393(2016年4月21日) 玉突き的にドル円が買われ、日経225にもまとまったショートカバー 日本の株式市場周りのことばかり見ている人は、本日の株価急騰を意外に思うかも知れないが、主要市場の動きを数字でなく、チャートでも確認している人なら昨晩からの動きは非常にわかりやすい動きと感じられたことだろう。発端は原油をはじめとする各種商品の大幅高にあっ

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本日は悪条件が重なり過ぎていた

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1392(2016年4月18日) 四重苦?五重苦?これで下げるのは仕方ない 先週は円高にもめげず一時は17000円に接近していた日経225だが、本日は572円安、3.4%の大幅安に終わった。直近安値からの反発をほぼ半分失った格好だが、めげる必要はない。あまりに悪い条件が重なっていたからだ。 第一が週末のG20で米国代表が現在の為替相場(というよ

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仕切り直し、バリュー系銘柄主導で戻りを試す

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1391(2016年4月15日) 割安感から指標割安銘柄にまとまった買いが入る ドル円は週明け一時107円台前半まで売り込まれる場面があり、225先物も15515円まで下げる場面があったが、前週の安値を割り込まなかった。106円付近にはテクニカル上のサポートが複数重なってる上に、105円はさすがに利益確定を目指す売り方も多いと見られ、ここから売り込ん

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アベノミクスへの失望売り

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1390(2016年4月11日) 金融政策以外ほとんど内容がなく、その効果も切れかかっている アベノミクスと言い始めたのは市場関係者だと思うが、すぐに首相自身が気に入って海外講演で多用したためにそれが定着した。相場のストーリーが大好きな外国人がそれを真に受けて日本株を大きく買い越し、ドル円を売ったので株式市場は一時華々しく上がった。 日本企業の

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