住商巨額損失事件のウラ~私が元上司の「簿外取引」を通して学んだこと=江守 哲
3月JAII投資セミナー 講師の江守 哲 氏(エモリキャピタルマネジメント代表取締役)による記事をご紹介いたします。読み応えがあるので必読です。
http://www.mag2.com/p/money/26451
江守 哲 氏
住友商事で非鉄金属取引に従事したのち1996年に英国住友商事(現欧州住友商事)に出向。
ドイツの非鉄金属大手メタルゲゼルシャフト社などを経て、2007年から国内の独立系資産運用会社でファンドマネージャーを務める。
2015年、エモリキャピタルマネジメントを設立。
ヘッジファンドを中心とした資産運用や株式・為替・債券・コモディティ市場の情報提供などを事業として展開している。
関連記事
-
-
映画「運び屋」と老人社会、「21世紀はバイオの時代」とする私の主張、そしてモデルナ、ファイザーと日本のバイオ株 (第1041回)
88歳のクリント・イーストウッド氏が監督・主演した2018年制作の作品。NHKを含めたBSでしば
-
-
【初・中級者向き】映画「日日是好日」と私の(例によって)早すぎるシナリオ
故樹木希林さんの主演に近い助演映画。黒木華さんと多部未華子さんが大学2年生から二十数年、お茶を習う
-
-
基本の話by前田昌孝(第2回)
誤解しないでほしいが、株式投資の勉強が無意味だなどと主張しているわけではない。勉強することと、高い
-
-
映画「KINGDOMキングダム 運命の炎」と北京の大洪水の人災、人口の少子化、老齢化、そして銘柄
映画「KINGDOMキングダム 運命の炎」と北京の大洪水の人災、人口の少子化、老齢化、そして銘柄
-
-
ソーントン・ワイルダー「サン・ルイ・レイの橋」とラニーニャ現象と私の「それでもトランプ」説(第1034回)
小品でも忘れられない作品がある。劇「我が町」で有名なソーントン・ワイルダーのこの小説は、当時中学