「 マーケットインサイト 」 一覧

米国は6月FOMCまで下値模索

暗号資産への不安が台頭、グロース銘柄全般に売り   米国の投資家が右往左往している。4日のFOMCにかけてはFRBメンバーの講演で金融引き締めを急ぐ主張が相次いだため、7月までに0.5%利上げを3回実施という見方が主流となった。ところが1-3月GDPが―1.4%となり、4-6月以降も低成長が続きそうだという意見が浮上してきて、あまり引き締めを急ぎ過ぎるのは危険との説が強まって

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FRBの引き締め姿勢が頑強、米株主導で下げか

前倒しで利上げ方針に転換、株価が下落するまで続ける   最近FRBメンバーの講演では5月4日のFOMCでの0.5%利上げを示唆する発言が多くなっている。ハト派の筆頭と見られるブレイナード氏までそうだから、ほぼそれに決まったと見るべきだろう。筆者は0.25%利上げと量的引き締め開始の同時決定を見込んでいたが、FRB委員で特にハト派だった人々が、雇用や賃金に関する中期展望を大きく

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TIGERが吠える、ただし当面の底値は近そう

ウクライナ戦争で地政学的問題が最上位に浮上   このレポートのタイトルは「直感」「洞察」である。これに即して議論を進めるので、筆者の知らない事象や想像力を越える部分については放念願いたい。   今年のキーワードはTIGERであると書いたが、大方の想定を覆す形でウクライナ問題が表面化した。現時点ではこれが世界の最優先課題であり、相場動向を左右することは明ら

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TIGERが吠える、ただし当面の底値は近そう

ウクライナ戦争で地政学的問題が最上位に浮上   このレポートのタイトルは「直感」「洞察」である。これに即して議論を進めるので、筆者の知らない事象や想像力を越える部分については放念願いたい。   今年のキーワードはTIGERであると書いたが、大方の想定を覆す形でウクライナ問題が表面化した。現時点ではこれが世界の最優先課題であり、相場動向を左右することは明ら

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米10年債2%台乗せ、米株は2弾目の下げへ

ついに金融引き締めが始まる   誤解している人が多いが、2月まではFRBの債券買い増しが続いており、まだ金融緩和局面が続行している。だが3月にはそれが終わりFOMC後は0.25%利上げが実施されるはずである。ここから引き締め局面が始まるわけだが、当然、為替を含め、世界的な資産配分のバランスに影響を与えるはずだ。それは利上げ局面終了となる24年末まで続く長い道のりとなるだろう。

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FRBの引き締め加速は必至、環境激変

今年のキーワードはTIGER、虎に注意しろ   今年は寅年だが、十二支のうちで株価騰落が最悪の年である。12年というのは公転周期12年で歳星(さいせい)とも呼ばれる木星の動きと合致する。木星は希望、成長、楽観、投資を暗示し、そのピークアウトから反動の時期と重なるのかもしれない。少なくとも積極的に勝負に行く年ではない。   現在、米国をはじめとして物価上昇

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乱気流相場が間もなく始まる公算大

FOMCと中国恒大のデフォルトが引き金に   上記2点が非常に重大なポイントであることに疑いの余地はない。しかし市場の反応はいかにも変である。最近のインフレ動向を見れば、米国だけでなく欧州でも金融引き締めの方向にあるのは確実で、債券市場はもちろん、低金利を背景とした投機性の高い商品全般にとってネガティブのはずである。ところが米国10年債利回りは1.435%と直近の最低レベルま

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