「 今井澂 」 一覧

映画「シェーン」と参院選の争点になっている「円安が物価高を招いた」の野党の主張のイカサマ。私の強気。(第1121回)

「シェーン、カムバック!」という少年の叫びと、ビクター・ヤングの音楽が忘れられない。ご存知の西部劇の名作中の名作。 主演のアラン・ラッドのカッコ良さ、殺し屋の凄さ。 この映画のテーマは「対立」である。 農地を耕作している開拓民に対し、牧場を拡大したい荒くれ者、子供対大人、人妻とシェーン、そして善と悪__。 参院選では、野党とくに立憲民主と共産党の原発と防衛費問題に

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映画「シン・ウルトラマン」とロシア戦費の枯渇。したたかな日本経済。日本株の6月末の買い場を狙う作戦。(第1120回)

興行収入が素晴らしいと聞いた。かつて、私の息子たちに「ウルトラマン」の主題歌を歌ってやった記憶から、観る気になった。 「シン」がつくシリーズがあると初めて聞いた。 確かに「シン・ゴジラ」「シン・仮面ライダー」とか。ご存じのとうり、ストーリーは単純である。 ある日から日本に巨大な生物が次々と出現し「禍威獣」と命名され、対策チームの「禍特対」が発足する。そのメンバーの一人に

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映画「かくも長き不在」と本格的な「良い円安時代」の始まり。そして私の強気。(第1119回)

カンヌ映画祭でグランプリを取った秀作。1961年の作品で、キネマ旬報の外国映画部門の第1位。黒澤明監督のベスト100本にも入っている。 「第三の男」のあの若く美しかったアリダ・ヴァリが中年女となって、戦争中にナチスに逮捕された夫を待っている。 パリの下町、セーヌの近くが舞台。 そこに年寄りの浮浪者がパリにやって来る。一目で夫と見た主人公は、声をかける。 しかし夫と見られる

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映画「トップガン マーヴェリック」と、中国経済の苦境と日本のインフレと円安。私の強気。(第1118回)

36年ぶりの「トップガン」!! 当然私は観に行き、充分に満足した。お勧めできる。 主役のトム・クルーズの59歳と思えない若々しい肉体。例によって全力疾走する姿。完全に画面を圧倒している。 ところが、この素晴らしいエンタメに対し、残念な情報がある。 WSJ 5月30日付けによると、「中国企業テンセントは当初、12.5%にあたる数百万ドルを出資する予定だったが、その後撤退した

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「平家物語」とラニーニャ現象。(第1117回)

私が4、5歳の時から「平家物語」や「十八史略」を読んだことはかなり前のブログで書いた。幼い頭の中に「盛者必衰のことわり」や「おごれる平家久しからず」といった言葉がきざみつかれたことは言う迄もない。 しかし最近、名古屋大学の中塚武教授の著書「気候適応の日本史」を読んで、アレレと思った。 平家の滅亡が、実は気候変動の結果と結びついている、という論旨だからである。 チャートを見て頂き

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映画「コーダ あいのうた」と低下し続ける金価格の今後。NY株安。私の強気(第1116回)

「CODA」とは「耳の聞こえない両親から生れた子供」という意味。第94回アカデミー賞作品賞を得た秀作。耳の聞こえる美声の娘の物語だ。  私の心を打ったセリフを始めに書く。(もちろん手話だ。)  「何かが失われるが、しかし毎日、何かを得る。(物事は)両方のサイドから見なくてはならない」 物事はたしかに両サイドから見なくては、金価格が上昇のあと下落したことへの解釈は「両方」から見な

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三谷幸喜「鎌倉殿の13人」と円安。私の日経平均4万円説(第1115回)

当代きっての才人の三谷幸喜さんの作品なので、最初の放映からずっと観ている。 木曾義仲の没落と死。源義経の腰越止めまで観て、国家の盛衰と似ているな、と感じた。 企業の力(収益)と国力との相関関係も私が従来から力説している。その企業収益が今後、もっと上昇する。 円安のおかげである。 文藝春秋6月号に「ミスター円」と異名をとった元財務官の榊原英資さんのコメントが載っている。

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