「 今井澂のシネマノミクス 」 一覧

日米首脳会談と米国防衛関連株の急騰とワクチン供与、 それに解散、日経平均の戻り高値更新    (第1060回)

4月16日、日米首脳会談が行われた。ウラ話を含めて全貌は、来週以降にこ のブログで取り上げる。  しかし、気になる現象が、米国株式市場で発生している。マスコミは全く注目し ていないが、相場を60年観察してきたウオッチャーとしては無視できない。  それは、軍需関連、日本流にいうと防衛関連の大手株が3,4月に大幅高して いることだ。  たとえばロッキード・マーチン

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秀吉「備中高松城の水攻め」と新冷戦激化による日本株の再浮上(第1059回)

1582年、羽柴秀吉が毛利氏配下の備中高松城を攻めた戦い。秀吉軍の3万 に対し城方はわずか5千。しかし城の周囲は沼地で、細い道路1本で行ける構造、 三回にわたって攻撃したが敗退した。  そこで秀吉は沼の中の城という防御側の利点を逆手にとって、水攻めを決めた。 東南4キロ、高さ8メートル、底部24メートルの大きな堤を作った。土を詰めた 俵ひとつに銭百文とコメ一升という

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日本海海戦と私が日経平均5万円を主張し続ける理由 (第1058回)

日本海海戦と私が日経平均5万円を主張し続ける理由 2021・4・4 (第1058回) 明治38年5月27日から28日にかけて戦われた当時の史上最大の海戦。次の三つの 理由で記憶の残る戦いであった。 ロシアのバルチック艦隊38隻。うち33隻が撃沈、又は拿捕されたり中立国で抑留された。我が方の損害は水雷艇三隻のみで野球に例えると、まあパーフェクトゲームであったこと。  

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映画「用心棒」と分岐点にさしかかっている相場の今後(第1057回)

 ご存じの黒澤明監督、三船敏郎コンビの名作中の名作。 「用心棒にもいろいろある。 雇った方で、用心しなければならねえ用心棒だってある」という名セリフの時の館内の 大爆笑が懐かしい。  冒頭のシーンがやはり記憶に残る。三つ又の道路のかどで、枯れ枝を投げて方角を決め て歩き出す。その先に一時的ながら半殺しの目に合う未来が待っていることを知らない ままにーー  実は

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映画「たそがれ清兵衛」と次第に変化してきた」日経平均5万円への道筋(第1056回)

 山田洋次監督の2002年の作品が先週、放送された。かつて私がTBSのサンデーモ ーニングにレギュラーで出演していた時に、同監督がゲストとして招かれ、CMの間とか 番組の後のコーヒータイムに話をした。お人柄に打たれたことを覚えている。これならス タッフもついてゆくだろうな、とも。  時代劇と家庭劇とかうまく溶け合った傑作!2時間の物語の半分は、良き父親として 二人の

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中島敦「山月記」と日経平均3万円突破後の世界、それに当たり屋の紹介(第1055回)

 教科書にも使われていたと聞くから有名な作品である。  亡母満里のお弟子さんの中に、中島敦氏の息子さんのお嫁さんがいた関係も あり「李陵」や「名人伝」「弟子」などはむさぼるように読んだ。  内容はいわゆる変身譚である。原点は中国清朝の「人虎伝」と聞く。しかし中島 敦氏は自己告白ともとれる芸術家の運命の悲哀や狂気を変身の理由とした。  野村萬斎氏がこの「山月記」を劇化

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映画「ゼロ・ダーク・サーテイ」と長期では日経平均5万円の目標を私が掲げる理由(第1054回) 

面白い題だが、米国軍隊の俗語で、「未明」を意味する。アカデミー賞を含む60の賞を受賞した 名作である。監督はキャサリン・ビグロー。  あの911の同時多発テロの首謀者ビン・ラデインへの奇襲作戦を取り上げた。主人公のCIA分析官 マヤ(ジェシカ・チャステイン)が主人公。2003年にパキスタン支局に配属され、2011年5月2日、 ビン・ラデイン殺害までの活動を描いている。

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