「 今井澂のシネマノミクス 」 一覧

【初・中級者向き】映画「タリーと私の秘密の時間」と三選後の安倍さんの政策

2018・9・2 私の好きな美人女優シャーリーズ・セロンの主演ものなので観たが、何と18キロも太ったアラフォーのバツイチで少々ガッカリ。役のため体重を増やしたとか。ま、仕方ないか。 三人目の子供を産み、産後鬱になっていた主婦マーロが夜間専門の若いベビーシッターのタリーの奔放な行動から次第に活力を取り戻してゆく。監督兼製作のライトマンは「大人用メリー・ポピンズ」とこの作品のテーマを説明し

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【初・中級者向き】映画「検察側の罪人」と魅力的なマザーズ市場の注目銘柄

2018・8・26 原作はかなり前に読んだが、映画はずいぶん内容が書き加えられて、原田真監督のいう「硬質な犯罪映画、つまりフィルム・ノワール」となっている。主役のキムタクとニノが話題の作品だが、悪役の三人が非常な芸達者でこれが軸になっていて、そこらに見応えがある。   検事の最上(木村拓哉)は後輩検事の沖野(二宮和也)に対し、ある殺人事件の容疑者松倉(酒向芳、これが巧い

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【初・中級者向き】映画「ミッション・インポッシブル フォールアウト」と迫ってきた中国貿易敗戦

2018・8・19 トム・クルーズのM・Iシリーズ第6作で私は一番よくできていると思う。おすすめだ。世界中でこのシリーズは28億ドルの興行収入を上げたというが、さもありなん。副題の「フォールアウト」は「副次的な予期しない影響」という意味と「放射性降下物」とあるそうだが、これも巧い。 56歳のトム・クルーズの全力疾走は第1作(1996年)以来ずっとで、見せ場になっている。カーチェイス(バ

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【初・中級者向き】映画「カメラを止めるな!」と海航集団ビル売却命令と関税戦争

2018・8・12 この「カメラを止めるな!」の」の大成功は後世の語り草になるに違いない。何しろたった2館の上映に始まって、8館になり40館になリ、遂に2か月の間に100館以上。300万円の低コスト映画だが興行収入は、現在ではおそらく2億円を超えているだろう。   始め37分、ワンカットの長回し、とか、ゾンビ映画だけど後半にいちいち伏線が生きていて、誰でも声をあげて笑う

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【初・中級者向き】映画「ウインド・リバー」とヘッジファンドの北朝鮮投資作戦

2018・7・29 たった4館で公開されたが、世評が高く、全米で6週連続してベスト10に入ったヒット作。2017年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞に輝いた。 題名の「ウィンド・リバー」とはワイオミング州の地名で、ネイティブアメリカンの保留地だ。広さは東京の4倍強。自治権があり、連邦政府の関与はないに等しい。主人公のコリーは合衆国の役人だが野生動物保護局〈FWS〉で、ただ一人で

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【初・中級者向き】映画「セラヴィ」と中国習近平の野望の失敗

2018・7・22 フランスで大ヒットしたコメディというので観たが、確かに笑える。主な役としては一人も若い女優は出てこず、50代のジイさんばかり、日本なら企画段階でボツだろう。   ウエディングプランナー会社の社長が主役で、美しい古城でのウェディングを頼まれる。ところが新郎がとんでもない自己顕示欲のカタマリで、3時間もスピーチしたり、アドバルーンに引き上げられて大回転し

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【初・中級者向き】映画「バーフバリ 王の凱旋(完全版)」とサマーラリー開始

2018・7・17 昨年12月に上映開始され、現在でも興行収入を伸ばしているインド映画空前のヒット作品。私はこの映画の登場人物の性格の源泉になった巨大叙事詩「マハーバーラタ」は三分の一ぐらい読んでいたので、インド古代の王族の壮大な物語に無理なく没入できた。   バーフバリとは王の名で、この映画では二代にわたる。マヒシュマテイ王国の政党の王子だった父は暗殺され、その折には

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