伊藤稔副理事長のコラムが5月11日の日経新聞に掲載されました

『日本経済新聞』2016年5月11日の夕刊に、日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム「十字路」で「解は財政出動にあらず」と題した原稿を寄稿しています。

2016年5月11日『日本経済新聞』

要旨は以下の通りです。

・世界経済の牽引役である米国経済が減速する中、世界経済の浮揚に向け各国が協調し財政出動することへの期待が高まっているが、英独が態度を明確にしていない。

・ドイツは第一次大戦後に起きたハイパーインフレの経験から財政出動には慎重。経済の活性化は構造改革による生産性の向上により達成すべきであると考えている。

・海外のアベノミクスに対する評価は厳しい。「第三の矢」である成長戦略(構造改革)は「まだ的に命中していない」と指摘されている。アベノミクスを再活性化させる手立ては財政出動ではない。

関連記事

【初・中級者向き】 半値で会社を売り渡し上場廃止にする対価がカステラ1つでしょうか?

日本個人投資家協会事務局長 奥寿夫 あなたたちの会社が上場している意義は何ですか? 投資家と

記事を読む

今井澈のシネマノミクス

映画「ベニスに死す」と我が国のコロナ不況対策の評価と、政府内のピークアウト予想  (第1006回)

ドイツのノーベル賞作家トーマス・マンが1912年発表した中編を、イタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティ

記事を読む

今井澈のシネマノミクス

カフカ「変身」とマーク・ファーバー博士の不吉な予言。そしてフシ目をこえた円の対ドル安、そして私の強気(第1085回)

「ある朝、グレーゴル・ザムザは(中略)自分がベッドの中で巨大な虫に変わっているのに気が付いた」

記事を読む

今井澈のシネマノミクス

映画「エブエブ」とジョージ・ソロスの「ウクライナ2」そして中国の大苦境。「3月のドカ後の作戦」(第1165回)

今年度のアカデミー賞に「エブエブ」が作品賞、監督賞、主演女優賞など7冠の圧勝。「エブエブ」とは「エ

記事を読む

今井澈のシネマノミクス

映画「真実」と私がV字型上昇と信じる理由(第982回)

万引き家族」の是枝裕和監督の第76回ベネッイア国際映画祭のオープニング作品として出品した新作。主演

記事を読む

PAGE TOP ↑