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映画「オッペンハイマー」と日米の金融資産に於ける巨大な較差。2025年から始まる日本経済の黄金時代。そして銘柄
映画「オッペンハイマー」と日米の金融資産に於ける巨大な較差。2025年から始まる日本経済の黄金時代。そして銘柄 2024・4・7(第1220回) <映画HPより> 大ヒット中。それはそうだろう。作品賞、監督賞はじめ7部門でアカデミー賞を獲得した力作だ。日本人の私としては、広島・長崎の大被害を知っているので複雑な気持ちになるのだが。 第二次大戦でドイツのヒトラー政権
私の「NY株売り」説のその後、また日本が永らく望んでいた好循環の開始
私の「NY株売り」説のその後、また日本が永らく望んでいた好循環の開始 2024・3・31(第1219回) このブログで「NY株売り」を主張してから3週間経過した。 改めて、「総売り」説をひっ込めるどころか、時期が接近していることを述べる。 理由①米国の財政と金融政策双方で引き締め方向にすることである。まず財政赤字。今後トランプだろうがバイデンだろうが、減税は一服。利払いが
映画「プリシラ」と4回目の挑戦で2000ドル(オンス)を突破した金相場。目標値とその時期
映画「プリシラ」と4回目の挑戦で2000ドル(オンス)を突破した金相場。目標値とその時期 2024・3・24(第1218回) <映画公式HPより> 「プリシラ」と聞いて分からない人も、その下に「プレスリー」と言えばすぐ分かる。たった14歳で西ドイツの基地でエルヴィスと知り合い、大学卒業後に結婚。一人娘を産み、その後離婚。 私はすぐ二つの結婚を連想した。一つ目はいう
映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する
映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する 2024・3・17(第1217回) <公式HPより> 本屋大賞を受けた力作で、興行収入も第2位。さぞ面白かろうと観たが、正直言ってガッカリ。母にいじめられて全身アザだらけの幼児、トランスジェンダー、腹にキズのある女主人公。余りにも現実ばなれのしているシチュエーションに空虚感
実需の伴っていない半導体関連株への人気
実需の伴っていない半導体関連株への人気 データセンター設備投資だけが膨張、民生用はむしろ減少 長年株式投資をしてきた者なら8日のNVIDIAの動きを見れば天井パターンと判断するだろう。1年半近い棒上げの後、一日で12%の株価変動で前日の日足を包む大陰線である。売買代金は15兆円、日本市場の3日分を1銘柄でやってしまった。人気のクライマックスと見てよいと思う。12日には大幅反発しているが
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え 2024・3・10(第1216回) スーパーチューズデーでトランプ圧勝、ヘイリー撤退。これで私はNYの株の総売りを決意した。理由はトランプ政権第2次のとる政策である。米国の覇権をゆるがすような内容であるためだ。 考えてみるがいい。NATO撤退、ウクライナ敗戦、米韓安保の破棄などなど。米国の真の支配層が目をむく内容ばかり。私の想像では、当
大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄
大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄 2024・3・3(第1215回) <公式ホームページより> 第1回で紫式部の母を、藤原道長の兄が槍で殺す。第10回では紫式部と道長と枕を交わす。何とも破天荒なドラマだが、戦場シーンなどのアクションが入らないため、ストーリーを思い切ってドラマタイズしたのだろう