「 有料記事 」 一覧

【初~上級者向き】役員報酬、日本も高額化?

2017/06/29 | 有料記事

日本企業の役員報酬が高額化しつつある。報酬に自社株式を活用する上場企業は、2017年6月末時点で1100社前後と、1年前に比べて3割増加した。東京証券取引所が2015年に導入した企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)が株式報酬の導入を後押ししていることもあり、これからも自社株式を報酬にする企業が増えそうだ。経営陣の株価意識が高まることから、株価の押し上げ要因になるかもしれない。 日本

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【初~上級者向き】 幸田昌則の不動産耳より情報<2017年7月号>

最近の話題 クロネコヤマトなどの宅配会社では、過重な労働勤務体制が社会問題化していることは周知の事実であり、以前から指摘されていた。 旧来のカタログ通販に加え、インターネットやテレビショッピングの拡販に比例する形で、宅配便数が大きく伸長してきた。購入者には、極めて便利な仕組みと言えるが、宅配会社には、そのサービス内容が大きな負担となっていて、その見直しが迫られている。 一方、不動産市場では、

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【上級者向き】都議選自民敗色濃厚、ジンクス通りなら政局大変動へ

告示直前に豊田議員問題が加わり安倍さん絡みのスキャンダル三重苦 テレビから突然「このハゲーッ」と絶叫する女の声が流れてきて、ムカッとした人も多かったのではないか。男性だって傷つきやすいので、これで絶対自民に入れないぞと決めた有権者もいるだろう。その前日には森友の籠池さんが登場、これ見よがしに明恵夫人が経営する居酒屋を訪れ、寄付された100万円を返しに来たよと。恐らくは学園を破産に追い込まれた腹い

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【上級者向き】TOPIX1700を目指す動き、雑音は気にしない

重要中央銀行会議を通過、自然体のリスクオンを想定 相場には順風の時もあれば逆風の時もある。その時点時点で、投資対象の商品が割安か割高か、すぐ資金が戻って来るのかしばらく人気挽回が難しいのか、大まかな目星をつけた上で、逆張りするのが正しい。相場においては上げ期間が3に対して下げ期間が1と思ってよい。為替の場合は大体2:3という程度かと思えばよい。 株価インデックスや代表的マーケットでは、順張

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【初~上級者向き】 長谷川慶太郎の時局分析~No8~トランプのハッタリと人口減社会での投資対象を考える

会員の皆様にお伝えしておきたいことがあります。 まずは、アメリカのトランプ大統領の言うことを怖がる必要はないということです。その9割はハッタリです。 地球温暖化防止の国際的枠組みである「パリ協定」からの離脱についても、簡単にはできません。4年はかかります。そうこうするうちにまた手のひらを返すことも充分にありえます。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)からの離脱についてもそうです。結局、復

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【上級者向き】FRBの引き締め姿勢に変化なし、市場との溝が一番と深まる

FEDに逆らうなという相場格言に逆行している米系投資家 本日の日銀決定会合は全くの無風。雇用関係に逼迫感が強まってはいるが、生産・消費は横ばい強含み程度なので、従来通りの緩和エンジン全開で決着。ただし、国債の買付け額は年60兆円ペースに落ちており、株式ETFもどうやら年5兆円ペースに落ち着きそうで、買付け枠は維持するが実行額は未達となっても構わない、英語でビナイン・ネグレクトと言われる姿勢のよう

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【上級者向き】日米とも値がさ銘柄の動きに変調、FOMC前に利益確定か

大口投資家が利益確定に動いた公算大 堅調を維持していた米国株に変調が見える。個人投資家協会会員向けの月イチレターにも書いたが、先駆株に利益確定の動きが急に広がっており、週末の米国市場でFANG(ファング=フェイスブック、アマゾン、アップル、グーグルの頭文字)と呼ばれるIT系値がさ人気株にまとまった売りが出て急落、一方で金融株が買われるという妙な動きがあったため、ダウは3日連騰して史上最高値を更新

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