映画「ワンス・ア・タイム・イン・ハリウッド」と内閣改造後の積極財政への転換
レオナルド・ディカプリオとブラピ、クエンティン・タランティーノ監督の組み合わせ。しかも「10本限り」と宣言しているタランテイーの9本目。わき役にアル・パチーノやカート・ラッセル、ブルース・ダーンときたら映画ファンにはたまらない。 結論から言うと、残念ながら駄作に近い失敗作であった。終わりの方に近くなればなるほど手抜きになってゆく。 お話は良く出来ている。1969年。人気が衰えか
レオナルド・ディカプリオとブラピ、クエンティン・タランティーノ監督の組み合わせ。しかも「10本限り」と宣言しているタランテイーの9本目。わき役にアル・パチーノやカート・ラッセル、ブルース・ダーンときたら映画ファンにはたまらない。 結論から言うと、残念ながら駄作に近い失敗作であった。終わりの方に近くなればなるほど手抜きになってゆく。 お話は良く出来ている。1969年。人気が衰えか
2019/08/28 | お知らせ JAIIセミナーレポート
9月JAII投資セミナー 『どうなる?どうする?令和日本の政治・経済』 のご案内 【日 時】 2019年9月18日(水)16:00 (開場 15:45) 【会 場】 中央区立 日本橋公会堂 2階 第4洋室(TEL:03-3666-4255) 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 16:00~17:00(60分) 「年末に向けた市場・経済の展望」Q&A含む &n
2019・8・26(第978回) ミュージカル映画で困るのは、新作の曲に対して、耳がなれるまでに時間がかかることだ。しかし今回のこの「ダンスウイズミー」では、私もよく覚えている定番の曲がズラリと並んだ。たとえばー 井上陽水作の「夢の中へ」 キャンディーズのヒット「年下の男の子」 山本リンダのヒット「狙いうち」 これに「浜辺の歌」。さらに結婚式をメチャメチャにする「ウエディング・ベル」。
米中貿易摩擦が泥沼化し、世界経済の腰折れ懸念が強まっている。8月14日には米国市場で2年物国債利回りが10年物国債を上回る「逆イールド」が起き、市場参加者は「景気後退の前兆」と警戒感を高めた。米国の個人消費はなお堅調にみえるが、世界の銀行株が一段と下落するなど不気味なシグナルも出ている。世界の投資マネーは「安全」を求めて先進国国債、円、金などに走っている。 米国では3カ月物国債と10年物