映画「プリシラ」と4回目の挑戦で2000ドル(オンス)を突破した金相場。目標値とその時期

映画「プリシラ」と4回目の挑戦で2000ドル(オンス)を突破した金相場。目標値とその時期

2024・3・24(第1218回)

ドレスを着ている男性

中程度の精度で自動的に生成された説明

映画公式HPより>

「プリシラ」と聞いて分からない人も、その下に「プレスリー」と言えばすぐ分かる。たった14歳で西ドイツの基地でエルヴィスと知り合い、大学卒業後に結婚。一人娘を産み、その後離婚。

私はすぐ二つの結婚を連想した。一つ目はいう迄もなく大谷翔平選手の結婚。二つ目は「源氏物語」の紫の上である。みながみな、うらやましがる超美男で超々お金持ち、人気も抜群。しかしその妻は、このプリシラに限ってみる限り、少しも幸福ではない。見かけと内容と大違い。

豪華な庭園で日光浴をしようと思ったら、パパラッチのために屋内にいなければならない。エルヴィスはハリウッドから電話するときには必ずすぐ取らないと気げんが悪い。それに(私見だが)セックスライフの不満もあっての離婚だった。

映画では正確には表現されていないが、やはりエルヴィスは本物のホモセクシャルだったのではないか。プリシラがベッドで「愛してくれ」と言っても、言を左右にして行為に出ない。子どもを作るだけの結婚だった。

あ、忘れていた。この映画は4月12日からTOHOシネマズシャンテなどで全国ロードショー。私はGAGAで試写会を見て、このブログを書いています。エヘン!

さて、今回、金について書くのは、3月17日(日)に大井幸子さんの「中国金融崩壊!」「もしトラ!」という講演を聞き、その折にサンワード貿易の佐藤邦芳さんから「くりっく株365」「金ETFによる金投資」を聞いた。まあ今回は「金」についてだけ記す。

グラフ が含まれている画像

自動的に生成された説明

ご存知の通り、永い間1オンス2000ドルに挑戦していたが、この春に四回目の挑戦でこの水準を突破した。

これに先立って、ウォールストリート・ジャーナル3月12日付が「金相場の奇妙な上昇、何が起きているのか」と題して記事を書いている。

内容は「安全資産とリスク資産がそろって上昇」しているが、それは米国以外で経済及び地政学上のリスクが高まったためである。

グラフ, ヒストグラム

自動的に生成された説明

各国中央銀行は2008年の世界金融危機から金を買い始め、2022年にロシアのウクライナ侵攻で買いは加速した。さらにイスラエルのハマス攻撃で金は5%急騰、戦争開始から現在(3月12日)まで19%上昇している。

この2年で中銀による金の購入は世界生産量の30%近くに達した。トルコと中国の中銀が目立って大きい。アナリストは「恐怖で買う、の典型だ」という。売り手の金ETFの売却は、かなり多い。

さて、目標値である。JPモルガンはオンス2500ドル、オンスは31.1グラム、円レート145円とすると1万1655円(/g)にあたる。

ご存知の若林栄四さんは、さらに強気だ。オンス3800~3900ドル。前記の計算だと1万7717円から1万8183円。いかがですか・?

★新刊発売中!★

『日本経済大復活 GOLDEN CHANGE』(Gakken)

テキスト

低い精度で自動的に生成された説明

(今井澂著、216ページ、税抜き1600円)

2024年からの日本経済は「ゴールデン・チェンジ」と呼べる大変化を遂げ、半導体やインバウンドを牽引車に成長路線に回帰します。日経平均株価が6万円を目指す流れを詳細に解説しています。オススメ10銘柄つき。通刊50冊目の記念の書です。是非お買い求めください(→アマゾンでのご購入はこちら)。

関連記事

日本人が知らない中国投資の見極め方【2】
10月にも開通!「香港-上海直通列車」で上がる株

アナリスト 周 愛蓮 この10月にも香港と上海の株式の相互売買が可能となる「香港ー上海直通

記事を読む

木村喜由のマーケット通信
トレンド追随のヘッジファンド、次の手は
原油急落後のディフェンシブ株ブーム

*木村喜由のマーケット通信は今後、有料記事で掲載予定です。サンプルとして無料公開しています。 日

記事を読む

中国の住宅価格にみる矛盾の破局

調べれば調べるほど、今回の中国の株価バブルがもたらすことになる様々な経済トラブルの先が思いやられる。

記事を読む

今井澈のシネマノミクス

【初・中級者向き】映画「ミッション・インポッシブル フォールアウト」と迫ってきた中国貿易敗戦

2018・8・19 トム・クルーズのM・Iシリーズ第6作で私は一番よくできていると思う。おすす

記事を読む

木村喜由のマーケット通信
しばらく遊べるインバウンド関連銘柄
過熱して急反落してもまた戻す

  訪日旅行客数が30%増、2000万人達成も確実 大きく報道されていたが昨年の訪日旅

記事を読む

PAGE TOP ↑