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米国株続落見込むが、日本株には下値拾い推奨

まだ先は長い米国引き締めの道筋   米国は2四半期連続マイナス成長という定義に従うとリセッションに入った模様だ。ただし、それ以前が財政によるコロナ関連支出と復活需要でかさ上げされていた反動であり、足元の雇用や賃金はまだ上向き、しかもFRBが金融引き締めに転じたとはいえ、金利水準はインフレ率を大きく下回っていてなお景気刺激的なので、マイナス成長が続くとは見ていない。しかし来年以

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米国株は7月末にかけ安値更新するイメージ

運命的な偶然というものがある。あまり深く考えない方がいい   安倍晋三元首相が死んだ。歴代総理で最長の在任期間でもあり、追悼的に生前の貢献を持ち上げる発言や報道が多いが、筆者自身は、模範となるべき地位にありながらひたすらに仲間優先、我田引水的な行動を行い、日本に必要な改革を遅らせた人物である。ご冥福を祈るが、厳しい評価を変えるつもりはない。この点では小泉純一郎氏も同罪だと思っ

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原油が急落、バイデン氏が本気ならさらに下げ余地

真剣にロシアを追い詰めるならイランに頭を下げればよい   昨日のNY市場では突然原油価格が急落した。WTIは110ドル台で推移していたが、一時98ドル割れまで下げ、現在100ドルに戻している。きっかけはOPECのバーキンド事務局長(ナイジェリア)の発言。「地球温暖化を抑制するために、石油・ガス産業は長年にわたって投資不足の状況が続いている。そこにコロナのパンデミック、ロシアの

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ハワイのトイレットペーパー価格2800円

日本の低賃金、無理やり低価格維持が問題   日本の物価と低賃金の問題が議論の的になっている。日本は労働生産性が低いから賃金が上がらない、それらが低いのは中小企業だから、整理統合し生産性を上げろ、などと高飛車に構えた議論が横行している。だが、労働生産性って何だろう。   簡単に言えば、ある事業体における、付加価値の総額を労働投入量で割ったものだ。付加価値は

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米国はテクニカル・リセッション入り

1-3月の-1.6%に続き4-6月も2%前後のマイナス成長が濃厚   経済学の定義では実質成長率が2四半期連続でマイナスになることがリセッションの条件。成長率速報はアトランタ連銀が公表する「GDP Now」が便利だが、昨晩公表された4-6月の数値は―2.1%で、ほぼ5月までのデータは入っている。筆者自身もマイナスとは思っていたが、最近の急速な落ち方には少し驚いている。6月分の

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基本の話by前田昌孝(第6回)

2022年2月から連載を始めた「基本の話」ですが、これまでの5回は理屈っぽい話をしてきました。今回は2022年も折り返し点を迎えたのを機に、実際の投資信託の運用成績を分析してみます。アクティブ運用の国内株投信と外国株投信の年初から6月30日までのリターンが、株価指数などのベンチマークに勝っていたかどうかです。 分析を通じて何を言いたいのかというと、一つはもしアクティブ運用投信の平均リターン

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強気と弱気が交錯する株式需給

海外投機筋の資金はまだたっぷり、簡単には底値を付けない   筆者が想定している基本的な流れは、米国は巨大バブル相場の収縮過程であり、2-3年かけて底値を付けに行く。相場の最後は、上げ過程で一番ブイブイ言わせていた奴が「私が間違ってました、もう堪忍してください」と泣いて謝るような厳しい下げ相場になる。当然、実質価値を大きく下回るような安値までぶっ叩かれるのだろう。25年4-5月

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