「 有料記事 」 一覧

【上級者向き】7500億円買い越した個人の嗅覚

2018/02/27 | 有料記事

東京証券取引所の投資部門別株式売買状況によると、個人投資家は2月第1週(5~9日)に株式を7458億円買い越した。1987年10月第3週(19~23日)の買い越し額6504億円を上回って過去最高だという。米国株安を受けて株価が急落したところをすかさず買い向かったが、個人の嗅覚は今年の株高を言い当てているのだろうか。 2月2日の金曜日に発表された1月の米雇用統計で、平均時給の前年同月比伸び率が

続きを見る

【上級者向き】問題先送り型の上げ相場、強気一本になれない

ヘッジファンドの関与が多過ぎ、為替も米国株価も納得いかない動き 日本株は1月23日にオーバーシュート気味の高値を付けた後2月14日の安値まで3週間急落、本日その間の下げ幅の40%戻しとなっている。一応、9月8日から始まった中期サイクルは底入れして新サイクルに入っており、次の高値を目指す過程に入っていると見ているが、力強い戻りという感じはない。 大きく戻している日は露骨に225先物と値がさ品

続きを見る

【上級者向き】投機筋の売りを丹念に拾う長期投資家

年初来の外国人売り越し額はほぼ5兆円に 海外投機筋の敗戦処理の売り物が続いており、年初から2月16日までの7週間で外国人の株式売り越し額は1兆1582億円、先物は3兆7200億円、合計4兆8788億円となっている。今週も3000億円程度の売り越しと推定されるので、累計で5兆円程度の売り越しと見てよい。売っていた中心勢力はマクロ系のヘッジファンドと見られる。6-7兆円規模で売っていただろう。この他

続きを見る

【上級者向き】やっぱりドルは上がるんじゃないか?

ドル建てで借金を増やした連中が苦しむことになる 月曜の日経朝刊トップ記事にはしばしば、ニュース性に乏しいものの、時代の流れや問題点を簡潔的確にまとめていて後になって価値が判明するというものがある。本日のドル建て企業融資額の話などはその一例だ。95年には米国外企業向け融資は1000億ドルほどでしかなかったものが、昨年末には6兆ドル弱まで膨らんでいる。そのほぼ半分が途上国向けというのだから穏やかでは

続きを見る

【上級者向き】財政悪化でドル売りムードが広がる、だが恐るるに足らず

しかしファンダメンタルズに逆らうドル安円高は一過性 ドル安円高には歯止めが掛からない。本日は午前中に日銀のトップ人事が内示され、黒田東彦総裁の留任のほか副総裁として現理事で日銀出身の雨宮氏、早大教授で前任の岩田氏と並ぶ強硬なリフレ派と言われる若田部昌澄氏が指名され、現行の強い緩和スタンスの継続が示唆されたにも拘らず、ドル円は12時半頃から一気に円高方向に振れ、105.55円まで売られた。

続きを見る

【上級者向き】あだ花だったトランプ急騰相場

米国財政悪化を嫌気、最終的には債券利回り上昇となるはず 3連休明けの東京市場は米国株の急反発に反応して大幅高で始まったが、自動化投資関連銘柄が急反発したものの低PERで質のよい重量級の銘柄が重く、TOPIXの動きが鈍かった。午後になると108.7円付近で安定していたドル円がズルズルと下げ、連動して225先物が急落していった。17時過ぎには107.5円付近まで売られて9月の安値に接近、225先物の

続きを見る

【上級者向き】過熱感解消、買い場到来だが高望みは禁物

投機筋が盛大に投げ売り、一方で企業収益は絶好調 1月12日から2月9日までに、TOPIXは7.7%下落した。ドル円は2.5円ほど円高に振れた。この間米SP500は6.0%下落しており、ドル換算すれば日米株価は同程度の下落である。しかしこの1か月間のハイライトは何といっても米国債券相場とVIX指数だ。10年債利回り自体は2.54%から2.85%に上がっただけだが、1年前から米国の投機筋が一部の機関

続きを見る

ジャイコミメンバーの特典


メンバー登録はこちら

投資歴40年のベテラン投資家等による
他には無い、生涯の資産運用に役立つ、
本物の投資家によるマーケット情報!

投資家・経営者・業界のプロ達も読む
(有料記事の執筆者紹介はこちら)

ジャイコミをフォローしよう


ジャイコミをフォローしよう
 


メディアとは異なり、利害関係が無いNPOだからできる唯一の中立な情報サイト
『真の情報を、数多くの人々に広める』
  • より賢く、豊かで自立した投資家を育てる

    by NPO日本個人投資家協会
PAGE TOP ↑