「 伊藤 稔 」 一覧

JAII副理事長 伊藤稔のコラムが、1月19日(木)の日経新聞に掲載されました

『日本経済新聞』2017年1月19日の夕刊に、日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム『十字路』で、「トランプ相場のリスク」と題した原稿を寄稿しています。

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伊藤稔副理事長のコラムが、8月3日(水)の日経新聞に掲載されました

『日本経済新聞』2016年8月3日の夕刊に、日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム「十字路」で「規制緩和と構造改革を急げ」と題した原稿を寄稿しています。

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伊藤稔副理事長のコラムが5月11日の日経新聞に掲載されました

『日本経済新聞』2016年5月11日の夕刊に、日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム「十字路」で「解は財政出動にあらず」と題した原稿を寄稿しています。 要旨は以下の通りです。 ・世界経済の牽引役である米国経済が減速する中、世界経済の浮揚に向け各国が協調し財政出動することへの期待が高まっているが、英独が態度を明確にしていない。 ・ドイツは第一次大戦後に起きたハイパーイン

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2015年を読む①
伊藤稔の目
米国経済を機関車役に底堅い相場

日本個人投資家協会副理事長 伊藤稔 安倍晋三総裁が率いる自民党が、12月14日の衆議院選挙で圧勝した。国民はアベノミクスの成功に望みを託したと言える。アベノミクスは、確立した経済学説に基づく経済政策ではない。日本経済の再生に有効と思われる諸政策を総動員したものである。 「アベノミクスでハイパーインフレ」はない 従って、マルクスやケインズ学説の信奉者から懸念や批判が出るのは当然だ。ただ、極端な

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伊藤稔の目
割高さはない米国株、停滞長引く日本経済

日本経済新聞2014年10月22日夕刊に日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム「十字路」を寄稿しています。世界的に金融緩和による株価上昇が踊り場を迎えた現状を読み解いています。 要旨は以下の通りです。 FRBが資産バブルの発生を防止するため金融引き締めに舵を切ろうとする一方、ECB(欧州中央銀行)や日銀が一段の金融緩和に傾かざるをえなくなるとなれば、資本市場に混乱を招く恐れがある

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伊藤稔の目
相場を読み誤ったプロ投資家

日本個人投資家協会 副理事長   伊藤 稔 ニューヨーク株式相場は6月上旬、連日過去最高値を更新した。ヘッジ売りをしていた機関投資家は、買い戻しを迫られている。株式投資のプロを自認する彼らが、何を間違えたのか。 緊迫した国際情勢と金融政策転換の影響を過大評価し、景気の回復で企業業績が改善していることを過小評価したことが災いした。 世界経済は緩やかに回復している。機関車役は、リーマン・

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