「 投稿者アーカイブ:黒崎

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映画「この国の空」と急落株価は今後どうなる

今週も戦後70周年記念映画。昭和20年夏の東京杉並の善福寺の、銃後の市民生活を画いた高井有一の谷崎潤一郎賞受賞作の映画化で、荒井晴彦監督だ。私は主演の二階堂ふみがお好みなので。 母と19歳の娘、それに空襲で夫と息子を亡くして転がり込んできた母の姉。隣家じゃ兵役を逃れて妻と子を疎開させている銀行支店長。 食べ物がなくて絹の着物と米を交換に行くシーン。空襲で防空壕に逃げ込んだり、本土決戦で

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映画「日本のいちばん長い日」と人民元騒動の真相

  漸くマジメな映画が見られるシーズンになった。今週は「バージン・アナーキー」と「この国の空」。それに国立演芸場で桂歌丸の「怪談乳房榎」。復帰初日だったが元気そうだった。足はダメなようだが、声の張りがあった。 7%成長のウソっぱち 今週は何と言っても中国人民元の意外な切り下げ。三日続けて4%強。 びっくりした初日の下げが大きかったので、市場の反応はこの2つ。 ①4%

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中国の住宅価格にみる矛盾の破局

調べれば調べるほど、今回の中国の株価バブルがもたらすことになる様々な経済トラブルの先が思いやられる。作用反作用の法則、質量・エネルギー一定の法則、慣性の法則など、物理学における大原則が、経済の分野でも少し形を変えて貫徹すると筆者は考えている。 天に唾を吐けば自分の顔に落ちてくる。過去の経験によれば、経済合理性に反する強引なことをすれば、短期的には自分の思い通りに動かすことができるかもしれない

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映画「人生スイッチ」とサイバーセキュリティ

何という面白いオムニバス映画だろう。アルゼンチンで史上最高の興行収入を上げたのも当然。アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、カンヌなどの世界の映画祭を次々と席巻した。ダミアン・ジフロン監督。 ブラックユーモアに満ち、想像もつかないオチ。かつてのTVシリーズ「ヒッチコック劇場」でしばしば原作となったロアルド・ダールとか、ヘンリー・スレッサーのしゃれた短編が思い出される。 https:/

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なぜ金利が低いプランで借りた方が返済額が大きいのか?

金融リテラシー講座「投資のための金利計算」3回 フィナンシャル・アドバイス代表 井上 明生 前回やった消費者ローンの応用問題です。 ある人(仮にMさんとします)が消費者ローンで100万円借りる必要があるとします。消費者ローン会社Xに行くと、次の2種類の借り方がありました。 Aプラン 1年内返済プラン 金利15% Bプラン 1ヶ月内返済プラン 金利14.5%  

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映画「ジョーズ」とソロス、バフェット、ジム・ロジャーズ

  夏だ。海だ。となるとすぐ思い出すのが「ジョーズ」。1975年の大傑作だからもう40年も前で、スピルバーグはまだ28歳!「激突!」をつくったあとの第二作だ。 CGがない時代の、つくりものの鮫で、あれだけコワーい映画を作るんだからすごい監督だ。 最後は、サメの口に入ったガスボンベに警察署長ロイ・シャイダーの射った弾丸が当たって怪物はバラバラ。 ギリチューはゲームオ

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難問山積、疑問視されて当然の中国株の反騰

今週の経済雑誌はこぞって中国リスクを特集記事にしている。それも当然だろう。株価急落が不動産市況や自動車販売に悪影響を及ぼしてきたからだ。筆者も、中国の成長率が来年マイナスに転じる恐れが出てきたと書いたが、各方面の情報を勘案した結果、10~12月に早まる恐れがあると修正する(もちろん大本営発表ではなく、実質ベースの話)。 政府が猛然と市場介入を繰り返したため株価は小康状態を維持している

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