「 投稿者アーカイブ:黒崎

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中国の住宅価格にみる矛盾の破局

調べれば調べるほど、今回の中国の株価バブルがもたらすことになる様々な経済トラブルの先が思いやられる。作用反作用の法則、質量・エネルギー一定の法則、慣性の法則など、物理学における大原則が、経済の分野でも少し形を変えて貫徹すると筆者は考えている。 天に唾を吐けば自分の顔に落ちてくる。過去の経験によれば、経済合理性に反する強引なことをすれば、短期的には自分の思い通りに動かすことができるかもしれない

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映画「人生スイッチ」とサイバーセキュリティ

何という面白いオムニバス映画だろう。アルゼンチンで史上最高の興行収入を上げたのも当然。アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、カンヌなどの世界の映画祭を次々と席巻した。ダミアン・ジフロン監督。 ブラックユーモアに満ち、想像もつかないオチ。かつてのTVシリーズ「ヒッチコック劇場」でしばしば原作となったロアルド・ダールとか、ヘンリー・スレッサーのしゃれた短編が思い出される。 https:/

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なぜ金利が低いプランで借りた方が返済額が大きいのか?

金融リテラシー講座「投資のための金利計算」3回 フィナンシャル・アドバイス代表 井上 明生 前回やった消費者ローンの応用問題です。 ある人(仮にMさんとします)が消費者ローンで100万円借りる必要があるとします。消費者ローン会社Xに行くと、次の2種類の借り方がありました。 Aプラン 1年内返済プラン 金利15% Bプラン 1ヶ月内返済プラン 金利14.5%  

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映画「ジョーズ」とソロス、バフェット、ジム・ロジャーズ

  夏だ。海だ。となるとすぐ思い出すのが「ジョーズ」。1975年の大傑作だからもう40年も前で、スピルバーグはまだ28歳!「激突!」をつくったあとの第二作だ。 CGがない時代の、つくりものの鮫で、あれだけコワーい映画を作るんだからすごい監督だ。 最後は、サメの口に入ったガスボンベに警察署長ロイ・シャイダーの射った弾丸が当たって怪物はバラバラ。 ギリチューはゲームオ

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難問山積、疑問視されて当然の中国株の反騰

今週の経済雑誌はこぞって中国リスクを特集記事にしている。それも当然だろう。株価急落が不動産市況や自動車販売に悪影響を及ぼしてきたからだ。筆者も、中国の成長率が来年マイナスに転じる恐れが出てきたと書いたが、各方面の情報を勘案した結果、10~12月に早まる恐れがあると修正する(もちろん大本営発表ではなく、実質ベースの話)。 政府が猛然と市場介入を繰り返したため株価は小康状態を維持している

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怪談「牡丹燈籠」とギリチュウ・アゲイン

机の上が資料で山のようなので整理してみた。ギリシャの方は「デフォルト必至」「脱退の連鎖」という見出し、中国の方は「中国経済に打撃」「市場原理無視」などなど。破滅論がなんと多いこと―。今となっては何となく、そんなこともあったの、という感じだ。 過ぎたギリシャ、中国はこれから 私が楽観的である続けたことご存じの通り。ロジックとしては――。 「ギリシャ問題はドイツ問題。ドイツの大手銀行が倒産保

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過剰投機で浮動株が少なくなった日経225
裁定取引で品薄化

前の勤務先が裁定取引の大手業者だったこともあり、先物インデックス関連の売買は1989年以来綿密にフォローし続けている。裁定残高の増減により株価指数が上下に過大に振れ、その反動も激しいことから、裁定取引の動きを追えばある程度予測にも役立つだろうと考えた。 その後、あまりに品薄銘柄による歪みがひどくなったのでこれを批判するレポートを書き始めてから、もう4半世紀が過ぎてしまった。 歪みを是正する

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