映画「フィールド・オブ・ドリームス」と、米軍800人のトップ招集。自民党新総裁に欠けているもの
2025・10・12(第1294回)

<アマゾンより>
NHKの衛星放送で上映した。ファンタジー映画として、私が大好きな作品。1989年作品。
アイオワ州の片田舎で農場を営むレイ・キンセラ(ケビン・コスナー)は、ある日の夕方、畑で謎の声を聞く。「それを作れば、彼がやって来る」。そしてトウモロコシ畑に野球場の幻を見せる。周囲はバカにするが、妻と二人で意に介さない。
ここから先は省くが、死んだ過去の各選手たちがトウモロコシ畑から現れる。過去の作家テンレス・マンや、一試合だけ出場したアーチー・グラハム、それにシューレス・ジョー・ジャクソン(ベーブ・ルースを教えた名選手)が出て来る。
幼い娘の予言通り、方々から観衆が集まって来るシーンがラスト。心温まる本当にいい作品だ。一見をおすすめする。
さて、大がいのことは驚かないトランプ2.0だが、空前の米軍のトップを世界中から集めた、と聞くと、これは容易でない。

<ウィキペディアより>
9月30日、ピート・ヘグセス米国防長官(写真)が全世界に駐在している米軍トップ800人をワシントンに招集した。「世界大戦の準備」といった恐ろしいコメントさえある(HFニュースレター9月28日号による)。
わが盟友、大井幸子さんは、次のように見ている。「米国内の反グローバリスト勢力、特に過激な極左アンティファ(トランプ大統領により国内テロ組織に指定)など、暴力的なテロ組織の一掃を狙っている。
さて、自民総裁選である。マクロ政策は表の通り。高市氏が最有力とみている(これも大井幸子さんによる)。

<ヘッジファンドニュースレターより>
5候補共通した問題点がある、と私は考える。
小さな政策はあるが、大きなビジョン、またこれに立ったグランド・デザインがない。たとえば池田隼人の所得倍増計画、田中角栄の日本列島改造計画などなど。
わずかに高市候補が、私がこのブログで指摘した「海洋資源開発国家構想」を著書の一部に記載している程度。とても私には物足りない。まあ、これが日本の政治家の現状なのか。
先々号で11月天井としたが、10月に訂正する。米国の一部に金融不安がホノ見えるからだ。
ただ、弱気になる必要はない。WEOの世界経済見通しでも、日本は上方修正(実質成長率)がつづいている。

<溜池通信より>
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