「 木村喜由 」 一覧

英国総選挙、FOMC、米中4次関税、大忙しの1週間

どんなものでもシロクロ付けねばならない局面がやって来る せっかく気合を入れたタイトルを付けても文章が横道にそれたり軽く触れるつもりの話題が終わらなかったりで言いたかったポイントまで到達せずに終わることがよくある。前回、今後2年間波乱が続くと書いた本意は、多い土星と外惑星(地球より遠い惑星)が重要角度を形成し、一つの時代を画する可能性が高く、来年1月12日冥王星と合(ごう=0度)、12月21日

続きを見る

先行き混沌、これから2年間は荒れ模様が続く公算大

導火線に火が付いた中国金融と安倍政権、混戦必至の米大統領選 米中貿易交渉が纏まるとか決裂とかの報道が出るたびにマーケットは右往左往しているが、実はほとんどが超高速取引業者の仕業らしい。全部コンピュータがAI(人工知能)で仕切っているのだが、判断材料にこの情報を組み込んであり、纏まる方向ならリスクオン、決裂ならリスクオフの売買注文が超高速で発されるようになっているらしい。筆者はこういう取引をア

続きを見る

ドル高が続くなら上昇余地は依然大きいのだが

米国株安となるケースでは伸び悩みとなろう 師走相場は予想以上の好ダッシュとなった。何といってもドル円が節目の110円に向けて接近しているのが大きく、海外ヘッジファンドがなお多く抱えている円買い・日本株売りのポジションがスクイズ(歯磨きのチューブが押し潰されて中身がはみ出す様子=損切り)されている雰囲気。海外は感謝祭との飛び石連休で、国内勢がはやり立つような材料もなかったので、戻り高値更新でも

続きを見る

米中決裂の公算強まる

米国の香港人権法案にトランプ氏が署名・成立 トランプ大統領がツイッターで米中協議がうまく行っていると毎日書いているのを真に受けて米国株価は堅調に推移し、世界のマーケットは全般にリスクオンモード。米株高でドル高となれば日本株には追い風吹きまくりだが、今朝は寄付き直前にトランプ氏が香港人権法案に署名したとの報があり、直近高値更新と意気込んでいた投資家に冷や水を浴びせた格好。しかし今のところ小幅な

続きを見る

香港の選挙結果を祝福する。これからが大変だが、きっと君たちは勝つ

政治運動はストリートからいったん議会に移る 香港の区会議員選挙が終わった。昼過ぎ時点で民主派が総議席の86%を確保し、従来7割の議席を持っていた親中派は13%まで減少した。これで民主派が圧倒的な発言権を得ると同時に、大幅な投票率の上昇と相俟って、民主化団体が掲げた5つの要求が住民の明確な意思として確認されたことになる。5つの要求とは、「犯罪容疑者の中国への無条件送付条例」の撤回、最近の市民運

続きを見る

米国共和党の変節、選挙重視でキリスト教原理主義と結託

財政均衡主義は昔の話、近年は富裕層を太らせる減税一本槍 本日の損保3社の発表をもって225銘柄の決算発表が終わった。この7-9月期の純利益は6兆543億円、前年比21.9%減益だったが、ソフトバンクグループ(SBG)1社で前期の7千億円黒字が赤字にひっくり返ったのが大きく、これを除くと4.2%の減益に留まる。円高、中国景気の失速、稼ぎどころの自動車の減少などで製造業がかなりの痛手を被ったが、

続きを見る

上海総合指数の3か月ぶり安値は何を意味するか

トランプ弾劾公聴会のテレビ中継始まる 首相が主催する「桜を見る会」が大変な問題になっている。首相自身が有権者への供応を主導していたとなればすぐに政権が吹っ飛びかねない。一方、サポート役の菅官房長官も親密議員の失点が相次いでおり、万一の場合すぐに首相代行とはいかない情勢。となると五輪後に活発化すると見られた、次は誰が首相に、という問いかけが緊急性を帯びてきている。安易な見方では消去法で岸田氏が

続きを見る

ジャイコミメンバーの特典


メンバー登録はこちら

資産形成、長期の資産運用に役立つ、
プロの投資家による投資情報を配信!

投資家・経営者・業界のプロも必読

ジャイコミをフォローしよう


 

NPOによる投資に役立つ情報メディア
『中立な情報を全ての個人投資家の為に』
  • より賢く、豊かで自立した投資家を育てる

    by NPO日本個人投資家協会
PAGE TOP ↑