「 マーケット通信 」 一覧

【上級者向き】薄商いでの堅調は悪くない

見方によっては本格上昇前のエネルギー充填とも トランプ問題の噴出で2万円大台回復はしばらくお預けになっているというものの、達成してもしなくても2万円付近で3週間程度は揉み合う展開をイメージしていたので、大枠では想定の範囲内である。想定と微妙に異なっているのは米国長期金利及びドル円相場と、国内投資家の株式に対する姿勢が思いのほか慎重であること。 最近繰り返し書いているように、米国債券市場では

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【上級者向き】トランプさんが辞めて、何か問題ありますかねえ?

早期辞任は想定内、むしろ不透明要因が減るだけプラス FBIコニー長官の解任に続き、イスラム国関連の情報を第三国に横流ししたことも明るみになり、トランプ氏の立場が一段と危うくなっている。米国では司法や警察の長官任命権は大統領が握っているとはいえ、三権分立・法治主義が確立しているため、捜査や審判に対して大統領が自分に有利なように指図することは重大な違反行為であり、訴追、弾劾の対象となりうる。ただでさ

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【上級者向き】想定以上の収益改善、一段と強まった割安感

今期予想PERは14.0倍、配当利回りは2.25% 昨日までに日経225採用銘柄のうち219社、時価総額で96.8%が決算発表を終えた。東芝については会社側公表の概算値を以て暫定的に発表済みとして計算した。今年に入ってからは子会社などの決算トラブルが相次ぎ、富士フイルム、スカパーJASTなども発表延期に追い込まれている。スカパーは19日発表と決まったが富士フイルムは6月にずれ込む見通し。

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【上級者向き】韓国の陽気な崩壊

韓国の根深い嫌日嫌米感情に愛想をつかした米国 このタイトルは何のこっちゃと思われた読者が多いだろう。米国は北朝鮮に対し、すべてのカードがテーブルの上にあると言ったが、間違いなくその選択肢の中には「米中の共同管理下で韓国と北朝鮮を統合させることを条件に、北の核廃棄を確実なものにする」というカードが存在しているのだ。それが実現すると韓国がなくなるのだ。「えーっ、嘘だろう」と思うかもしれないが本当だ。

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【上級者向き】しばらく2万円大台を固める動きに

フランスも北朝鮮も無難な展開、リスク回避の資金が還流 注目のフランス大統領選挙は大方の予想でもマクロン氏が圧倒的優位だったうえに、直前のテレビ討論でもマクロン氏がルペン氏の議論の矛盾を徹底攻撃して逆転の芽を完封したため、この時点で結果はほとんど確定してしまった。早めに休暇入りしてしまった東京市場では、BREXIT、トランプ当選と選挙絡みで打撃を受けた記憶があるため、裏目に出ることを警戒したポジシ

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【上級者向き】 決算発表序盤戦は好スタート

運輸と電力が大幅赤字でも1-3月純利益は前年の4倍 28日が決算発表集中日だったこともあり、本日までに225銘柄中で74社、時価総額で35.4%が1-3月中に終わった決算期の発表を終えた。うち3月期決算企業は58社。終わった四半期の純利益は1兆3234億円、前年の3399億円の3.9倍である。今年は海運、ヤマト運輸、電力が軒並み赤字となったが、昨年はソニー、ホンダが赤字だったほか急激な円高による

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【上級者向き】中期サイクルが上向き2か月程度は上値志向

次のハードルは米国1-3月GDP、それを乗り切ればさらに円安 大体筆者がイメージしていた通りの展開となっている。日経225は17日朝の安値18224円から本日まで1065円も反発しているので、前々回書いたようにまず中期サイクルが底入れしたのは間違いない。株価の場合特にそうだが、相場はサイクルの安値を付ける少し前に急激に下げ、底入れ直後に最も力強く上昇するというのがサイクル分析の基本セオリー。株価

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