「 有料記事 」 一覧
【初~上級者向き】ひふみ投信はどこまで伸びるか
独立系運用会社のレオス・キャピタルワークス(藤野英人社長)が運用している「ひふみ」シリーズの投資信託が急成長している。8月24日現在の純資産残高は、1つのマザーファンドで運用している「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」を合わせて3303億円と、昨年末の1224億円に比べて2.7倍になった。日本株投信としては「さわかみファンド」(2975億円)を抜き、「フィデリティ・日本成長株・ファンド」(
長谷川慶太郎の時局分析~No10~北朝鮮のミサイル発射でもトランプ動かず
北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方の太平洋上に落下しました。事前通告なしの発射です。 首相官邸ホームページより[/caption] 報道では米国のトランプ大統領は動かずそのままです。これは動けば戦争になるからです。中国も戦争が嫌だから何もしません。 トランプ大統領はいつ路線の修正に手をつけるか?これまで半年の様子からみると、やらないでしょう。
【中・上級者向き】中国経済の「新常態」は安定成長
中国の景気は安定、上期は市場予想より若干強い 株式市場にさざなみが立つと、中国の景気問題が持ち出されることは多いが、2016年後半から中国の景気は安定推移しており、17年上期の経済成長率(GDP成長率)が市場予想を上回り、6.9%を記録した。 足元では、最新発表の7月経済指標に、一部で前月より伸び率が低下した指標もあったものの、猛暑と洪水被害などの要因による影響があるとみられ、総じて緩やか