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【上級者向き】世界に忍び寄る景気後退

2019/08/23 | 有料記事

 米中貿易摩擦が泥沼化し、世界経済の腰折れ懸念が強まっている。8月14日には米国市場で2年物国債利回りが10年物国債を上回る「逆イールド」が起き、市場参加者は「景気後退の前兆」と警戒感を高めた。米国の個人消費はなお堅調にみえるが、世界の銀行株が一段と下落するなど不気味なシグナルも出ている。世界の投資マネーは「安全」を求めて先進国国債、円、金などに走っている。  米国では3カ月物国債と10年物

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【上級者向き】予想以上に深刻な外国人の日本株離れ

米国上場の日本株ETFの残高が減り続けている 年初から8月16日までの累計で外国人は現物先物合計で2兆9766億円売り越していた。これを一手に引き受けた形となっていたのが証券自己で、2兆6769億円の買い越し。外国人の売りは直近3週間で2兆2267億円に上り、最近の米国債券の急騰の裏側で、米国金利安=ドル安=日本株安という関係に着目した投機筋の売りが大量に入ったことを窺わせる。しかしこの3週間の

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【上級者向き】大詰め迎える香港情勢、中国軍の投入あるか

中国が強硬手段に出れば金融パニックに火を点ける 香港情勢は予想した通り鎮静化の動きは見られず、週末も170万人がデモに参加したという。運動側の要望は逃亡犯条例撤回や完全普通選挙の実施など5件に集約されて、雑多な混乱から一気に整理された政治要求となってきた。一方中国共産党側は、14日頃まで北戴河(ほくたいが)会議と呼ばれる党首脳と主席経験者など長老による非公式会合で重要懸案について語り合った。会議

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【上級者向き】株価の中期サイクルの再検討が必要に・その2

期間の長いサイクルの底が到来という可能性もある 筆者は経済や市況変動には、比較的明瞭で理由付けしやすい、長短さまざまなサイクルが存在し、それを的確に判別すれば大きな失敗なく経済運営や資産運用が出来るはずだと信 じてい る。 経済理論や倫理に反する状態はそう長く続かないと信じる。 その立場でいえば現在の債券利回りの低下は実体経済要因から生じ た ものではなく、巨大な規模に膨れ上がったグローバ

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【上級者向き】株価の中期サイクルの再検討が必要に

6月安値を割り込んだためシナリオが混沌状態 6月3日がTOPIX中期サイクルの底だったという前提で相場展望をしていたが、最近の下げでそれを割り込んできたため、サイクル解釈の再検討が必要になっている。とりあえず以下の3つの結論がありうる。1.前のサイクルがまだ継続中で、現在底値形成中である。底値を付けた後は新サイクルの上昇局面になるため、ほぼ例外なく鋭角的な上昇相場がしばらく続く。2.すでに新サイ

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【上級者向き】債券バブルはほぼ限界、日本株の下値余地乏しい

投機筋のリスクオフシナリオ継続、あおりを受けて円高・株安に 6月3日がTOPIX中期サイクルの底だったなら次の底は9月後半から11月に到来する可能性が高いはずだった。しかし8月6日までの急落でこの安値を下回ったためサイクル解釈の再検討が必要になっている。とりあえず3つの結論がありうる。 1.前のサイクルがまだ継続中で、現在底値形成中である。2.すでに新サイクルに入っているが非常に弱気で、1

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【初~上級者向き】 幸田昌則の不動産耳より情報<2019年8月号>

最近の話題 先般、厚生労働省の人口動態統計が発表された。日本の人口減少は加速が著しく、減少幅は約45万人となった。 今後、減少幅が一段と拡大していくことは確実で、2050年代には、毎年、約90万人ほど減ると推計されている。 人口減少と同時に、地域格差が顕著となってきている。人口の大都市集中が進行し、3大都市と札幌・仙台・広島・福岡の地方中枢都市への人口流入が、当分の間、続くことになるが、東京

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