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5月「個人投資家株式セミナー」動画 ☆木村喜由 理事「直近の決算動向と為替」

5月14日に開催の「個人投資家株式セミナー」での「個人投資家株式セミナー」での木村喜由氏の講義をノーカット動画でお届けします。 日本個人投資家協会 理事 木村喜由「直近の決算動向と為替」  「ご存知のように、決算シーズンが始まっており…  

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ヘッジファンドの円高シナリオは間違っている

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1399(2016年5月17日) アメリカ経済に都合のよいシナリオでリスクオフは起きないと強調したがっている ヘッジファンドにもいろいろある。今筆者が取り上げているのは、先物や為替の短期売買で相場を大きく動かし、利ザヤ稼ぎを狙うタイプのものである。その中でも「イベントドリブン」と呼ばれる、マクロ経済に絡む指標や政策決定を先取りしてポジションを取ってお

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年度内は上下に振れやすい、逆張り姿勢で

2016年5月号 木村喜由のマーケットインサイト 日本個人投資家協会 理事 木村 喜由 投機筋主導で激しく上下動、実体は比較的平穏 4月28日の日銀政策決定会合では追加緩和の有無で見方が割れていたが、筆者の予想通り見送りとなった。同様の意見はけして少なくなかったのだが、株式関係者およびヘッジファンド(HF)は追加緩和を当て込んで強気ポジションを取っていたため、会合直後は失望売りで株

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伊藤稔副理事長のコラムが5月11日の日経新聞に掲載されました

『日本経済新聞』2016年5月11日の夕刊に、日本個人投資家協会の伊藤稔副理事長がコラム「十字路」で「解は財政出動にあらず」と題した原稿を寄稿しています。 要旨は以下の通りです。 ・世界経済の牽引役である米国経済が減速する中、世界経済の浮揚に向け各国が協調し財政出動することへの期待が高まっているが、英独が態度を明確にしていない。 ・ドイツは第一次大戦後に起きたハイパーイン

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厳しい環境だが今期の純利益は若干プラス

木村 喜由の『マーケット通信』 Vol1398(2016年5月11日) 前期末に赤字を吐き出す企業多く、今期は緩やかに持ち直し 筆者は225採用銘柄の決算を四半期ごとに集計している。証券会社所属の企業アナリストは担当業種のせいぜい50社までしか見ておらず、業績集計のチーフは部下が集めた全体の結果を見てはいるが、細かいところまで見ている人物はまずいない。主要企業全部のデータを入れるのは入力

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