海底資源大国を目指す日本。そして、新しい日米関係。最後にレアアース関連銘柄5つ

2025・11・16(第1300回)

<アマゾンより>

今の日本にふさわしいテーマは、新しい日本の生きる道。海洋資源大国としての日本にほかならない。

私は7月6日付の1280回で「全国民必読!」として『ニッポンの国益を問う-海洋資源大国へ』という本をご紹介申し上げた。反響のすごかったことはいう迄もない。

<日本経済新聞より>

今回の日米首脳会談で「レアアース共同供給網の構築への日米連携」が議題の中に入っていた。(ラトニック商務長官の両国首脳会議以前の訪日)リストの中に、レアアースが入っている。

対中国でレアアースを握られているのが、米国にとって何とも悩ましい。しかし生産ベースで76%、製品供給ベースで92%を中国が握っているので、目先はどうにもならない。

そこに「南鳥島で1600万トンのレアアース鉱脈が見つかり、品質は米国産に比べて20倍いい」というニュースが飛び込んだから、トランプ=高市会談の中に入っているのは、当り前である。11月6日付日経新聞朝刊でも「日米でレアアース開発 参院代表質問、首相「具体策を検討」」との見出しがある。

レアアース市場は2024年39億5000万トン、8.6%の拡大ペースで、2032年には81億5000万トンに達する。5500メートルの深海だが、AIとロボットが採掘する。

そこで投資の世界の話。関連銘柄を次にあげるので、ご勉強下さい(東洋経済『会社四季報』2025年秋号から)。

①日本海洋掘削:親会社の石油資源開発(1662)は時価1300円、今期予想EPS140.7円、営業減益幅縮小。

②川崎地質(4673)4560円、EPS515.7円、連続増益。

③古河機械金属(5715)3035円、209.5円、営業減益幅縮小。

④三井海洋開発(6269)9978円、594.1円、営業益大幅増。

⑤五洋建設(1893)1451.5円、90.5円、最高益更新。

高値更新がつづいたが、やはり2400円の大幅安を演じた。一応ここいらから、5銘柄に買いを入れてしかるべきと考える。(具体的な買いは自己責任で)。

いかがですか? 政治もからんで、面白いと愚考しております。

なお過去と同じ本を使ったことについてひと言。

その後6冊、同種のものを読んだが物足りない。水産業を含めて海洋産業としたり、レベルが低かったりしている。そこで過去の本と同じにした。ご了解頂きたい。

では皆さん、Good luck!!

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