「 マーケットEye 」 一覧
映画「天国と地獄」とコロナショックでも外国人投資家が買い続けている一部上場7銘柄(第1023回)
ご存じ黒澤明監督の名作。営利誘拐罪に対する刑の軽さへの憤りが反響を呼び、刑法改正につながった。しかし現実には吉展ちゃん事件など誘拐事件が続発したことも記憶に新しい。 ストーリーは有名なのでできるだけ簡略に。 製靴会社の常務権藤(三船敏郎)は、密かに自社株を買い占め、近く開かれる株主総会で経営の実権を握ろうと企んでいる。 折も折、息子の純への誘拐が行われるが、犯人は友達の運
映画「一度も撃ってません」と四連休内に週明けの売り仕掛けをたくらむ投機筋、バイデン認知症説 (第1022回)
この何か月、映画館を断っていた私。ついに禁断症状が発生、夢にまでスクリーンが出るに及んで決意した。妻の猛反対を押し切って、従前から見たかった作品にした。これが「一度も撃ってません」だ。 理由はカンタン。落ち目の作家、元ミュージカル界のスター、ヤメ検。全盛時には華やかでも、現在が世間から忘れられた人間ばかり。主人公みなが潰れそうな場末のバーに集合というのも気に入った。セリフにも「忘れられ
再び歴史的高値更新に向かう金への投資と私の一生(第1021回)
私を支えてくださっている方々のおかげで、仕事をずっと続けながら最晩年を迎えることができている。8月27日に85歳。最近コロナのために自宅にいる時間が永く、昔の自分の著作をひっくり返してみる機会が多い。 そこで気が付いたことがある。私の情報と投資をつなげる業務の転機に、必ず「金投資」が絡んでいることだ。 例えば1970年。私が山一證券経済研究所にいたとき、対外証券投資が解禁された。





