新高値更新の金先物価格。本命・小泉進次郎候補にクラ替えした私の調査
2024・8・25(第1235回) 本当なら亡くなったアラン・ドロン氏の出演作をとり上げるところだが「太陽がいっぱい」も「冒険者たち」も取り上げてしまっているので、今回は見送り、合掌。 さて、第一のテーマの金先物価格である。COMEXは8月16日、19日、20日と3日つづけて史上最高値を更新した。 <みんかぶより> 8月5日には利食い売りで2402ドルだったから、
2024・8・25(第1235回) 本当なら亡くなったアラン・ドロン氏の出演作をとり上げるところだが「太陽がいっぱい」も「冒険者たち」も取り上げてしまっているので、今回は見送り、合掌。 さて、第一のテーマの金先物価格である。COMEXは8月16日、19日、20日と3日つづけて史上最高値を更新した。 <みんかぶより> 8月5日には利食い売りで2402ドルだったから、
2024・8・18(第1234回) <アマゾンより。病床でも読書してます!> 私は相変わらず病室の中だが、息子夫婦たちがちょくちょくきてくれるし、亡妻扶美子が夢の中に出て来るので、淋しくはない。昨夜なんか、笑いかけてくれた! 余禄もある。糖尿病患者の重視するHbA1C(ヘモグロビンA1C)が6.8%になった。6月は7.4%。正常値の6.2%まであとひと息である。
8月初旬の暴落は投機筋の仕掛け、大勢に変化なし TOPIXは8月最初の3日間で2800から2206まで急落、5日の下落幅は過去最大となった。7月11日の高値からは25.1%の下落率であった。一応、これと並行してドル円も161円台から20円下落していたので、これを悪材料として下げたという解釈も可能だが、正解とは言えない。 最近はドル円と米10年債利回りの連動性が高かった。だが利回りの方は
2024・8・11(第1232回) はじめにおわびを申し上げる。私の病名は「包括的慢性高度下肢虚血(CLTI)」で7月7日付の「下肢閉塞性動脈硬化病」ではない。全く私のカン違いだった。 1年以内の生存率は85%。最後は狭心症、動脈硬化症でまあ5~6年らしい(少々怪しげだが)。 “対立”がないとドラマにならない。米中対立、ロシア対NATO(又はウクライナ)、白人対黒人、トランプ対
2024/08/01 | 初級, 無料記事 マーケットエッセンシャル, 前田昌孝
積み立て投資の成績悪化 7月の東京株式相場は大荒れでした。日経平均株価は11日に初めて4万2000円台に乗せましたが、26日には3万8000円割れ。31日には日銀の利上げを受けて急騰しましたが、まだ予断を許しません。1月に投資信託への積み立て投資を始めたばかりの若年層も、評価益をだいぶ失いました。激しい値動きから何を学んだらいいのでしょうか。 日経平均は7月11日に4万2224円の最
2024・7・28(第1231回) 7月24日は亡妻扶美子の三周忌。しかし入院中のこととて、出席はかなわず残念この上ない。 ただ、夢の中に出て来てくれたのがわずかに救いになった。たまらなく淋しい。 さて、今回はいつものような映画はなし。代わりに感銘を受けた本をご紹介する。 その著者は「清原達郎」という人で、まだ会ったことはない。しかし、日本一の長者になったことで知られてい