NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え 2024・3・10(第1216回) スーパーチューズデーでトランプ圧勝、ヘイリー撤退。これで私はNYの株の総売りを決意した。理由はトランプ政権第2次のとる政策である。米国の覇権をゆるがすような内容であるためだ。 考えてみるがいい。NATO撤退、ウクライナ敗戦、米韓安保の破棄などなど。米国の真の支配層が目をむく内容ばかり。私の想像では、当
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え 2024・3・10(第1216回) スーパーチューズデーでトランプ圧勝、ヘイリー撤退。これで私はNYの株の総売りを決意した。理由はトランプ政権第2次のとる政策である。米国の覇権をゆるがすような内容であるためだ。 考えてみるがいい。NATO撤退、ウクライナ敗戦、米韓安保の破棄などなど。米国の真の支配層が目をむく内容ばかり。私の想像では、当
大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄 2024・3・3(第1215回) <公式ホームページより> 第1回で紫式部の母を、藤原道長の兄が槍で殺す。第10回では紫式部と道長と枕を交わす。何とも破天荒なドラマだが、戦場シーンなどのアクションが入らないため、ストーリーを思い切ってドラマタイズしたのだろう
日経平均株価が2月22日に1989年末に付けた最高値を上回り、日本経済が新しいステージに入ったとの声も聞かれます。株式を持っていなければ恩恵はなさそうですが、世の中の気分が明るくなり、多くの人々が財布のひもを緩めれば、回り回って景気浮揚につながる可能性もあります。なぜ最高値を更新したのか、日経平均の採用銘柄の変化から考えてみます。 あの時の日経平均と今の日経平均とは全然違うという指摘があり
2024/02/29 | マーケットEye
2024年からはじまった新NISAをわかりやすく説明 2024年からこれまでのNISAに代わり新しい制度が導入されました。新しいNISA(2024年開始)の制度について簡単に説明します。 新NISAには 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の二種類があります。 この2つの制度を簡単に説明すると 【つみたて投資枠】 年間最大投資額120万円までなら
「般若心経」と日銀保有ETFの放出。政治の安定性と青木ルール。 2024・2・25(第1214回) <アマゾンより> 「色即是空 空即是色」から、イマイさん、この高値は永くつづかないという弱気と批判する向きもあるかもしれない。しかし近著で「6万円が5年以内」と主張している。長期では強気だ。 しかし、NVIDIAの好決算で日経平均が830円上がるというのは、やはり生