「 木村喜由 」 一覧

個人資金が殺到する米国市場、外国勢の売り続く日本市場

9割戻しを実現した米国株式市場 米国株価は9月24日を最安値にほぼ3週間猛反発を続けている。NYダウは9月3日29199から24日26537まで9.1%下落、昨日は28957まであり下げ幅の91%を挽回した。GAFAやテスラなど大型銘柄中心に個人投機筋の資金が流入して24週間ほぼ棒上げしていたNASDAQは、高値は9月2日12074、21日に10519まで12.9%下落したものの

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いつか来た道、フワちゃん銘柄への一極集中

全般堅調に見えるが上がっているのはネット系ばかり 数字の上では米国株価ほどでないにしても日本株は堅調で、3月安値からほぼ一直線に戻した6月9日高値に対し、TOPIX、225ともほぼ2%高となっている。ただしこの間の物色動向には偏りがあり、いわゆるバリュー系銘柄、伝統的ビジネスの銘柄は、バフェット氏の商社株買いとか出遅れ株物色へのシフトとか言われながらも、現実にはむしろ軟調に推移し

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菅さん、それをやっちゃあお終いだよ

安倍政権の最も醜い部分を継承してはいけない もちろん日本学術会議の議員任命問題である。一応国家機関であるから議員は国家公務員になるが、だからといって「政府の方針に従わない幹部職員は更迭する」と言われても仕方ない、実務担当の行政職公務員とは違って、学術会議は政治からの圧力を受けずに正しいと思われる方向性を示す「責務」があり、そこに政府の方針に異論を唱えた人物だけ排除する、という今回

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バイデン政権ならGAFAの分割、一部国有化は十分ありうる

独占禁止法は民主主義実現に不可欠のツール Black lives matterという言葉はご存じだろう。「(白人の命と同様に)黒人の命だって大事だ」というのが正しい解釈と思っている。Matterという言葉はmaterialと親戚で、物質、素材という意味があり、事案、懸案事項という意味もある。Problemの示唆する問題ほどの緊急性はないが、無視できない重要性がある、というほどの意

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第4コーナーを回った米大統領選、トランプ氏に大トラブル

ほとんど納税していなかった事実が暴露、保守層の離反は必至 米大統領選投票日は11月3日、5週間後に迫った。競馬に例えれば第4コーナーを回って各馬一斉にラストスパートに差し掛かるところ。地力に欠けるバイデン氏だが敵方の失策続きに助けられて現状ではかなりのリードを確保していると見られる。前々回、人口動態から見て有色人種の増加傾向は歴然で、比率低下著しい白人男性に強く依存する共和党の劣

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アビガン承認申請へ、ゲームチェンジャーとなるか

感染初期用の承認薬として第一号に、ワクチンなしでも普通の生活に 昼過ぎにロイターから富士写真子会社の富山化学がアビガンの治験第三相(フェーズ3)に成功というニュースが流れ、同社を旗頭として株価は下げ幅を縮めていった。急ぎに急いで申請は10月前半、月末に承認ではないか。承認薬であれば大抵の医院で投与が可能になろう。菅政権にとってはひとまず新規感染者数を気にせずG

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オクトーバーサプライズ

トランプ政権が終わるというのが現時点でのメインシナリオ どの国でもそうだが、戦争や国家的な危機に直面すると政権政党や国のリーダーの支持率が急上昇する傾向がある。9.11テロ直後には、ブッシュ大統領の支持率が50%台から90%に上がった。古くは61年、就任から間もないケネディがカストロ政権の転覆を狙ってピッグズ湾事件を起こして失敗したのに、支持率がその年の最高を記録した。

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