映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」と微妙な段階に入った東京株式市場。4~6月期にイケる銘柄。

公開日: : 最終更新日:2024/02/18 マーケットEye, 上級, 中級, 全ての記事, 初級, 無料記事 ,

映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」と微妙な段階に入った東京株式市場。4~6月期にイケる銘柄。

2024・2・18(第1213回)

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2021年10月に公開された最新の007もの。第6代ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグの最後の作品となった。

「007カジノ・ロワイヤル」で大成功をおさめ、つづく3作品も大好評。「慰めの報酬」「スカイフォール」「スペクター」、みんな良かった。

ジャマイカでひとり隠居生活をしていたボンド。そこへ旧友でCIAのフィリックス・ライターが訪れて、拉致された米国人の科学者を救ってほしいと依頼される。ここからお話はどんどん展開していく。

さて、私が今年の上限と想定していた3万7500円を上回った。上値はどのくらいか?どんな作戦がいいか?

私が信頼しているいちよし証券の高橋幸洋さんによると、大切なポイントは2月13日高値の3万8010円だという。以下、高橋さんのコメントを記す。

「日経平均株価(日足)は、前日(24/2/13)の大陽線の中に孕む形で十字足が出現している。24/2/13大陽線の中間値水準は37,597.395円となるが、本日の安値が37,594.47円と半値水準ぎりぎりで止まり、反発に転じている可能性が高い。この中間値水準を割り込むと高値圏での大陽線にはらみ足が入ると天井を示唆する可能性が出てきそうだ。半面、明日以降に24/2/13高値38,010.69円を上回る場合は89年12月過去最高値38,957円を上回る可能性があるとみられる。」

この原稿を書いている2月16日現在、3万8487円が引け値。外国人買いと空売りの買い戻しが需給関係で上げの主力。

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材料面では①企業業績の好調さ、②東証の要請にもとづいて資本効率改善の成果が上がりつつある、③円安、④賃金の上昇、がある。

外国人買いでは、ジェフリー・ガンドラック氏という「債券王」と呼ばれるカリスマ投資家が、豊島さんによると次のように語っている。

「米国経済のソフトランディング(軟着陸)とゴルディロックス(適温)相場は達成が困難であると語り、米国株のバリュエーションは割高であると主張。「推し」のポートフォリオとして債券45%、25%キャッシュ、10%実物資産の事例を示した。

さらに、株式ポートフォリオの内訳としては、日本株、インド株を10%ずつと語った。」(日経新聞の豊島逸夫氏のコラムより)

昨年と同じに、外国人がまづ買い、4~6月に日本人が上値を買うという形になると私は考える。4万円?この段階で抜くでしょう。

では、銘柄は? チャート上は、地方銀行、証券株が魅力的だ(ご投資は自己責任でお願いします)。

千葉銀行(8331)、ゆうちょ銀行(7182)、岡三証券G(8609)。

プラスして、オマケを!神戸鋼(5406)jt(2914)

岩谷産業(8088)、アシックス(7936)小野薬品(4128)。

今回失敗したら、どうするの、イマイさん?

数少ない頭の毛を抜いておわびいたします。

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