「 投稿者アーカイブ:ジャイコミ

」 一覧

映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する

映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する 2024・3・17(第1217回) <公式HPより> 本屋大賞を受けた力作で、興行収入も第2位。さぞ面白かろうと観たが、正直言ってガッカリ。母にいじめられて全身アザだらけの幼児、トランスジェンダー、腹にキズのある女主人公。余りにも現実ばなれのしているシチュエーションに空虚感

続きを見る

NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え

NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え 2024・3・10(第1216回) スーパーチューズデーでトランプ圧勝、ヘイリー撤退。これで私はNYの株の総売りを決意した。理由はトランプ政権第2次のとる政策である。米国の覇権をゆるがすような内容であるためだ。 考えてみるがいい。NATO撤退、ウクライナ敗戦、米韓安保の破棄などなど。米国の真の支配層が目をむく内容ばかり。私の想像では、当

続きを見る

大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄

大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄 2024・3・3(第1215回) <公式ホームページより> 第1回で紫式部の母を、藤原道長の兄が槍で殺す。第10回では紫式部と道長と枕を交わす。何とも破天荒なドラマだが、戦場シーンなどのアクションが入らないため、ストーリーを思い切ってドラマタイズしたのだろう

続きを見る

2024年からはじまった新NISAをわかりやすく解説

2024/02/29 | マーケットEye

2024年からはじまった新NISAをわかりやすく説明 2024年からこれまでのNISAに代わり新しい制度が導入されました。新しいNISA(2024年開始)の制度について簡単に説明します。 新NISAには 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の二種類があります。 この2つの制度を簡単に説明すると 【つみたて投資枠】 年間最大投資額120万円までなら

続きを見る

高値更新!?、日経225を斜め切りしてみた

高値更新!?、日経225を斜め切りしてみた 部分的に大きなバブルがあるのは確実、はしゃぐのはやめましょう 日経は朝刊の見出しに最大の活字で「日経平均 最高値」と打った。確かにそれは嘘ではない。だが前にも書いたように89年末の最高値当時とは構成銘柄が大きく変わっており、個別銘柄の寄与度にも極端なバラツキがある。時間の経過や貨幣価値の変動、金利水準などを冷静にカウントすれば、大喜びするほ

続きを見る

「般若心経」と日銀保有ETFの放出。政治の安定性と青木ルール。

「般若心経」と日銀保有ETFの放出。政治の安定性と青木ルール。 2024・2・25(第1214回) <アマゾンより> 「色即是空 空即是色」から、イマイさん、この高値は永くつづかないという弱気と批判する向きもあるかもしれない。しかし近著で「6万円が5年以内」と主張している。長期では強気だ。 しかし、NVIDIAの好決算で日経平均が830円上がるというのは、やはり生

続きを見る

映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」と微妙な段階に入った東京株式市場。4~6月期にイケる銘柄。

映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」と微妙な段階に入った東京株式市場。4~6月期にイケる銘柄。 2024・2・18(第1213回) <公式HPより> 2021年10月に公開された最新の007もの。第6代ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグの最後の作品となった。 「007カジノ・ロワイヤル」で大成功をおさめ、つづく3作品も大好評。「慰めの報酬」「スカイフォール

続きを見る

PAGE TOP ↑