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映画「春に散る」と明年の米国大統領選挙での勝利者は誰か。NY株式の見通しと合わせて

映画「春に散る」と明年の米国大統領選挙での勝利者は誰か。NY株式の見通しと合わせて 2023・7・14(第1181回) この映画は8月25日に全国公開される。日本では珍しいボクシング映画であり、沢木耕太郎氏の朝日新聞連載が原作など、ストーリーはご存知の向きも多かろう。 歳をとったボクサーが、若い有望な新人と組んでタイトルをとる。例のシルベスター・スタローン主演の「ロッキ

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映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」と「プリゴジンの乱」の今後。中国不動産バブル崩壊の行く末。それに日本株の底値と新高値。

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」と「プリゴジンの乱」の今後。 中国不動産バブル崩壊の行く末。それに日本株の底値と新高値。 2023・7・9(第1180回) 80歳になったハリソン・フォードが主演しているし、興行収入も大ヒット。しかし内容はどこかで見たシーンの連続で、見ている間はハラハラさせられたが、終わって見れば何も残らない。凡作だ。おすすめできない。

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ヘソ曲りの米寿老人の常識はずれの意見具申。①台湾攻撃はない ②ワグネルはウクライナの首都キーウを攻略する??

ヘソ曲りの米寿老人の常識はずれの意見具申。 ①台湾攻撃はない ②ワグネルはウクライナの首都キーウを攻略する?? 2023・6・27(第1179回) 歳をとると何かと物事をひがんで見るようになる。このところ、近くの温水プールが午前中は閉まっているのだ。思うように体が動かせないので、腹が立つ毎日だ。 そのせいか、大切な講演会をメチャ遅れて流してしまうという大失態をやらかしてし

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金融不安と合成AIがバブルを膨らませている

木村喜由のマーケットインサイト2023年6月号を特別無料公開! 金融不安と合成AIがバブルを膨らませている 日本は順調だが米国経済は悪化に向かいつつある 先月、米国新興銀行の相次ぐ破綻により、大手IT企業など信用度の高い一握りの銘柄に預金からの逃避資金が集中するという、従来見られなかった現象が起こっていることを指摘した。その後画像処理などの分野に特化した半導体企業NVIDIAの

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インバウンド復活を軸に4万5000円に向かって走り出した日本株。明年の米国大統領選挙の予想

インバウンド復活を軸に4万5000円に向かって走り出した日本株。明年の米国大統領選挙の予想 2023・6・25(第1178回) 先々週のこのブログで私は、とりあえず目標として3万3000円を挙げ、これは達成された。ごく目先は一休みあって、次の目標3万6〜7000円にゆくだろう。 ここ何回か、私は講演会を開いた。限定されたメンバー向けで、数はそれほど多くない。 しかし、大多

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映画「怪物」と私にとって嬉しいニュース3つ。それにジョージ・ソロスのウクライナ戦争についての分析

映画「怪物」と私にとって嬉しいニュース3つ。 それにジョージ・ソロスのウクライナ戦争についての分析 2023・6・18(第1177回) 「何だ、これは『羅生門』じゃないか」と私は思った。違いは分かりにくいことだけ。賞はもらったらしいが、私にははっきり言って、凡作としか思えない。 「ブタの脳を人間に移植したら人間は?人間?ブタ?」とか、面白いセリフは随分ある。しかし

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映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」と、3万円大台を達成しても動かない個人投資家

映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」と、3万円大台を達成しても動かない個人投資家 2023・6・11(第1176回) WBCの優勝は野球を知らない人まで野球ファンになったと言われるほど、日本人全体がトリコになった。 結末は分かっていても、楽しい話は何べんでも聞きたい。今回の侍ジャパンの「世界一」話が映画になったが、やはり館内は満員だった。 準優勝の負けゲーム

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