「 マーケットEye 」 一覧

【3/16〜3/20】日本株 週間見通し(注目材料とセクター)

ここ数日の相場は地政学リスクや海外勢の売りが重しとなり乱高下が続いています。日経平均の終値は53,819.61円、為替はドル円が159.72円、米10年金利は4.27%、原油(WTI)は94.65ドルといった水準が示されています。今週は重要な政策会合が重なり、短期の変動性に注意が必要です。 ※AI分析を使った市況分析と情報まとめの投稿になります。 1) 先週までの概況 先週は地政学リスクの高まりを

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イラン戦争、異常事態を永続前提で考えないように

ホルムズ海峡の封鎖は長く続けられないのでは 最高指導者ハメネイ師の暗殺から政権転覆を目指した作戦を、米国とイスラエルは共同で実行中である。費用対効果、および過去の実績があまりに悪いので、米国がイランに地上軍を派遣することはあるまい。よって両国の作戦行動は軍事施設等の破壊と現政権および革命防衛隊・国軍の幹部の暗殺に集中するだろう。 現時点ではほとんどの長距離兵器は消費または破壊されたため

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「仮想通貨」の金商法移管は愚策の典型、投機を煽ってどうするのか

金融庁は2028年にも、暗号資産(仮想通貨)を「金融資産」として認める移管方針を固めるという。今年の通常国会で関連法案の改正を行う見通しだ。 暗号資産は現在、「通貨(決済手段)」と解釈されて資金決済法が適用されているが、これを株式などと同じ「金融商品」としようとするものである。 要は、「暗号資産で得た利益に税金が50%も課せられるのは、高すぎる。株の利益と同じように20%にしてほしい」

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トランプ新税制のわが国へ影響。台湾への中国本土からの攻撃の時期、最後に円安サマサマ発言を検討する

2026・3・1(第1314回) <毎日新聞より> 「一般教書」をTVで観ていた。感想は「よくもこれだけオイシイ話を並べたなア」というものだった。 新関税の方は、日本人としてもちろん多大な関心をもたざるを得ない。 野村証券金融ITイノベーション事業本部のエグゼクティブ・エコノミストの木内登英さんの資料を使わせて頂く。 「新関税への移行の経済効果は国によって異

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「豊臣兄弟!」と新興勢力の発言の重要性。金価格7000ドル/オンスの可能性

2026・2・22(第1313回) <NHKより> 秀吉の大成功をえがいている。しかし、見方を変えれば織田信長そして太閤秀吉といった独裁者を生む歴史でもある。独裁者を強いリーダーシップの体現者と考えると一理ある。 世界最大のヘッジファンドの創立者であり、一挙手一投足で世界をゆるがす人物のレイ・ダリオ氏が「世界秩序は崩壊した」と発表している。 もっとも、仏・独のトッ

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高市自民党圧勝は単なるハプニング

当事者も予想しなかった自民党の大勝 衆議院選挙は465議席中316を自民党が獲得する歴史的大勝となった。議席数が512だった中曽根政権時代を上回る。メディアは自民党支持というより高市早苗個人に対する有権者の支持が強く、内閣支持率が素直に投票に結びついたと論評している。予想が外れたから言うわけではないが筆者は違うと思う。 今回は政策イシュー、争点と呼べるものはなかったが、高市首相は自分に

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映画「ジュマンジ」と衆議院総選挙後の日米関係、そして資本市場の反応。最後に注目銘柄。

2026・2・15(第1312回) <アマゾンより> 「ジュマンジ」シリーズを全く観たことのない人は不幸である。とくに「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」は傑作中の傑作。早く観なさい、と云ってもいい。始めに挙げた作品は1995年、次が2017年。ま、どうでもいいが。 このシリーズで注目されるのは、若者中心が定着している「TVゲーム」の形式をとっていることだ(スト

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