「川中島の戦い」と売り方買い方の先読み合戦と私の強気(第1070回)
川中島合戦は計五回行われているが、今回、最も有名な第四次合戦を取り上げた。 二万の武田勢に対し一万三千の上杉勢。信玄はキツツキ作戦をとる。六割に当たる一万二千を妻女山の上杉の陣営に派遣、山から下りてきた上杉勢を川中島の信玄本隊が挟み撃ちにする、という作戦だ。 前提条件は上杉勢がこの作戦に気が付かないことだった。 ところが武田勢の炊煙の多さから、上杉謙信は、襲撃を察知。 夜
川中島合戦は計五回行われているが、今回、最も有名な第四次合戦を取り上げた。 二万の武田勢に対し一万三千の上杉勢。信玄はキツツキ作戦をとる。六割に当たる一万二千を妻女山の上杉の陣営に派遣、山から下りてきた上杉勢を川中島の信玄本隊が挟み撃ちにする、という作戦だ。 前提条件は上杉勢がこの作戦に気が付かないことだった。 ところが武田勢の炊煙の多さから、上杉謙信は、襲撃を察知。 夜
2021年に入り、株式市場にはインフレ懸念がこびりついている。新型コロナウイルスの影響が薄れるにつれ、経済活動が正常化し、棚上げされた需要(ペントアップデマンド)が集中的に出てくる可能性があるからだ。しかし、日米ともに金利の上昇懸念がなぜか薄れている。市場のシグナルは読み取りにくい。 株価と企業業績との関係が直線上にないように、金利と物価動向との関係も直線上にはない。世界の投資家が最も注目し
2021/06/22 | マーケットEye, 上級, 有料記事 マーケットインサイト, 木村喜由
今のところ楽観派が市場をリードしているが 世界的に見ると新型コロナ禍は終盤戦に入ったようだ。欧米ではワクチン接種率の増加と並行して新規感染者数、死者数とも急速に低下している。行動制限は段階的に解除され、マスク着用義務も解除されつつある。米国は7月4日の独立記念日にはバイデン氏が勝利宣言をするだろうし、東京五輪は人数制限付きで観客を入れる公算が強い。4月から急速に蔓延したインドも最悪期を脱して