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基本の話by前田昌孝(第13回)

<「アクティブの勝ち」は本当?> 公募投資信託の2022年末までの運用成績が出そろいました。1年前には「インフレヘッジのために、株式投資を」と叫ばれましたが、投信に限って言えば、すべてのジャンルにわたって平均リターンはマイナスでした。結果論ですが、「余計なことはしないほうがよかった」のです。では長期的にはどうだったのでしょうか。過去10年間の運用成績をベースに考えてみます。 2022

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映画「そして僕は途方に暮れる」と大方の大弱気2023・1.26(第1156回)

映画「そして僕は途方に暮れる」と大方の大弱気。指標の示す先高とW・バフェットの選んだ日本株 2023・1・26 (第1156回) 三浦大輔監督。「娼年」「愛の渦」など89歳の私には刺激の強い映画の印象が強かったが、今回はきわめて地味な作品に仕上がった。 シアターコクーンでの舞台の映画化だそうだが、私は見ていない。すべてから逃避する青年の物語だ。 チ

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嶋中雄二さんの「2023年から2025年のゴールデンサイクル」説2023・1・22(第1155回)

嶋中雄二さんの「2023年から2025年のゴールデンサイクル」説 そして2050年のインドの覇権 2023・1・22 (第1155回) 私は嶋中さんを日本一の景気循環論学者と考えている。リーマンショック時の景気回復の予想的中など、山のように成功例を持つ人だ。 この嶋中さんが「今年、日本は明治以来6回目のゴールデンサイクルに入った」と述べている。 確か

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映画「THEFIRSTSLAM」と私のびっくり予想2-23・1・15(第1154回)

映画「The First Slam Dank」と私のびっくり予想「ウクライナ侵攻は秋に終わる」 2023・1・15 (第1154回) バスケットと高校生、それに漫画、となると数え年89歳の私には場違いだが、1億2000万部を超えたとか、興行収入が4週トップと聞くと、やはり腰が浮く。 面白かった。左右の若者たちの息遣いを楽しく感じた2時間だった。 ではこれ

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映画「悪の花園」と2023年のNYダウと日経平均、円レート2023.1・8(第1153回)

映画「悪の花園」と2023年のNYダウと日経平均、それに対ドル円レートの予測。 今回は金相場のオマケ 2023・1・8(第1153回) ヘンリー・ハサウェイの西部劇。ヒュー・マーロウ、キャメロン・ミッチェル、リチャード・ウィドマーク、の順に死んでゆき、最後にゲイリー・クーパーが生き残る。ギャラの安い方から死ぬという定石通りの映画。1954年公開。 今回なんでこの西

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映画「アバターシェイクオブウオーター」とウクライナ2-22・1.1(第1152回)

新年あけましておめでとうございます。 前作「アバター」は13年前。「タイタニック」の営業収入第1位の記録を更新した大ヒット作。ジェームズ・キャメロン監督は前にも「ターミネーター」を作っている。ともかくとてつもないヒットメーカーの新作。しかも続篇、続々篇も企画しているというから、長い付き合いになりそうだ。 前作のストーリーから入る。 パンドラという星にナヴィという先住民族

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基本の話by前田昌孝(第12回)

<ROEとPBRの関係> 2022年の東京株式相場は4年ぶりの下落で終わりました。上場企業の自社株買い以外にこれといった買い手もなく、日本経済の地盤沈下ぶりを如実に示した1年だったともいえます。だからというわけではありませんが、12月31日の日本経済新聞の社説には「東証は株価を上げる努力を引き出す強制力のある仕組みを検討すべきだ」といったヒステリックな論調もみられます。しかし、これはさすが

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