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映画「ミステリと言う勿れ」とハマスのイスラエル攻撃のわが国にもたらす影響。上下動に関係なく利幅が狙える3銘柄
映画「ミステリと言う勿れ」とハマスのイスラエル攻撃のわが国にもたらす影響。上下動に関係なく利幅が狙える3銘柄 2023・10・22(第1196回) 1800万部を突破した大人気漫画が原作で、フジTV月曜ドラマで放送し、歴代No.1の見逃し配信。いろんな賞を獲得し、映画も興行収入首位がつづいている。 <映画公式サイトより> 主人公の大学生、久能整(菅田将暉)がた
映画「イコライザー THE FINAL」と「有事の金」の有効性。そして私の株価見通し
映画「イコライザー THE FINAL」と「有事の金」の有効性。そして私の株価見通し 2023・10・15(第1195回) 出所:映画パンフレットより デンゼル・ワシントンの出る映画は、観て損したと思う作品は、まずない。今回の作品は、前2作よりは劣るが、それでも水準は高い。 一度見るといい。 ところで金価格。 商品アナリストの小
映画「ドライビング Miss デイジー」と聞こえて来る世界不況の足音。本当かな?
映画「ドライビング Miss デイジー」と聞こえて来る世界不況の足音。本当かな? 2023・10・8(第1193回) ふつうは映画をつけるんだけど、今回は外した。映画のほかに、仲代達夫、奈良岡朋子の共演の舞台が素晴らしく、その記憶があるからだ。 もちろん1989年のこの作品は、アカデミー作品賞、主演女優賞など4部門を獲得した秀作である。 1984年のジョージア州アトラン
「米寿老人のひとり言――言ったとおりになったじゃないか!」
「米寿老人のひとり言――言ったとおりになったじゃないか!」 2023・10・1(第1192回) 私のボイスメッセージ「今井澂の相場ウラ読み」で予想した通りの展開になっている。NY発「ドカ」である。 米国の予算審議が「ドカ」の背景である。 下院の共和党強硬派が①大幅な歳出削減、②ウクライナ支援削減、などを理由にマッカーシー下院議長が提示している案に反対している。 同
基本の話by前田昌孝(第21回、資産運用業改革って何?)
岸田文雄首相が9月21日に米国で講演し、日本に海外の資産運用業の参入を促すため、資産運用特区を設置する方針を表明しました。日本で「貯蓄から投資へ」の資金シフトが進まないのは、国内の運用会社が十分な役割を果たしていないからと考えているようです。この見立ては本当に正しいのでしょうか。 <資産運用特区を創設> 岸田首相の発言のポイントは次の通りです。「日本における資産運用セクターが運用する
ラマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」と中国の地盤沈下。日本の復活。そして株高
ラマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」と中国の地盤沈下。日本の復活。そして株高 2023・9・24(第1191回) セルゲイ・ラフマニノフ(写真)の最高傑作。その美しさによって、発表以来、最も人気のある協奏曲である。 映画好きの私には、1945年の「逢びき」やマリリン・モンローの「七年目の浮気」をすぐ思い出す。 出所:ウィキペディアより アイススケ
そろそろ終わりのNYの「ドカ」。新しい明るい日本を読んで一斉に業界トップ企業が動き出した。押し目買いのチャンス!
そろそろ終わりのNYの「ドカ」。新しい明るい日本を読んで一斉に業界トップ企業が動き出した。押し目買いのチャンス! 2023・9・17(第1190回) 以前から私が警告しつづけて来たNYダウは、あと1回は「ドカ」がありそうだが、9月末から上昇の気配が出てきた。 私が信頼するテクニカルアナリストの箱田啓一さんは、9月11日の分析でこう述べている。 「NYダウは、9月末よ