「 マーケットEye 」 一覧

【初・中級者向き】映画「メリー・ポピンズ・リターンズ」とジョージ・ソロスが 私によこしたメール

私は本作を観る前に1964年の「メリー・ポピンズ」を見直したが、今回の「リターンズ」は旧作をほぼなぞったストーリーの組み立てだ。当たり前か。メリー・ポピンズがバンクス家にやってきて子供たちと楽しく歌って踊って、空に帰ってゆく。 大きな違いは、やはり「時代」だろう。前作は1911年、今回は1935年のロンドン。前回は大好況、今回は大不況。この間に第一次世界大戦があり、世の中は暗い。 メリー・ポピ

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【上級者向き】当面の株価シナリオを考えてみた

おかしなシナリオで相場を振りまわす連中が跳梁跋扈している 今後の各種イベントと過去の株価や為替の変動パターンから、筆者が思い描く今後4-5か月間の株式市場のイメージを書いてみようと思う。自分が納得できたこと以外、世間のコンセンサスは無視する。過去の経験では、へそ曲がりな筆者の意見が大方の見方と一致した時は大きく外れることが多かった。これは危険シグナルであり、ともに強気だったら読者はもう株を買うの

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【上級者向き】月末頃から波乱を見込む、買いは割安銘柄に限定すべし

米朝会談に向け楽観ムード、しかし米中貿易協議は決裂が濃厚 大局的に見ると、現在はリーマンショック後の世界的超金融緩和による大きな設備投資サイクルがピークアウトしつつある段階と見られる。超金融緩和期には毎回ブームによる過剰投資が起こり、それが崩壊して過剰債務の焦げ付きと収益の悪化、深刻な景気後退が起きる。しかし、現時点で主要先進国ではそのような過剰投資の兆候は確認できない(特に日本では)。過剰とい

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【上級者向き】日米の自社株買いスタンスに差があるのは

バリュエーションが割安なのに手が出ない理由は 正直なところ、我々はお馬鹿さんである。よほど気を付けていてもやっぱり馬鹿なことをやらかしている。日常生活で「しまった」と思ったことがない人はまずいない。それはまだましな方で、自分がしくじっていることに気が付いていない本物の馬鹿も少なくない。これは行動経済学(理論経済学の対立的概念で、頭の中で理想化された人間行動から予想される結果と、実際の結果の差異に

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【初・中級者向き】映画「マスカレード・ホテル」とジワジワ迫る今年の買い場

東野圭吾作品の映画化は多いが、私は「ガリレオ」シリーズの福山雅治、「新参者」シリーズの阿部寛が適役だったので、この「マスカレード」シリーズがだれを主役にするのか関心があった。ところがパンフレットを見たら、東野氏は主役の新田警部補に木村拓哉を想定していた。なるほど、私は長沢まさみも適役と思う。 「マスカレード」とは仮面舞踏会の意味だが、ホテルに来る人は本当の自分の顔の上に面をかぶっているという意味

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【上級者向き】決算発表、余裕綽々のトヨタ、よくわからんソフトバンクグループ

数字を作りに行った公算強いSBG、額面通りに評価できず 6日の決算発表は注目度でトップを争うトヨタ自動車とソフトバンクグループ(今後表示は新規公開9434の方をソフトバンク、親会社の方はSBGで統一したい)が重なった。筆者の感想はどちらもびっくり。トヨタの決算は実は非常に良かったのだが、無理やり赤字を作って減益にした。やりくりして微増益を取り繕うという小手先の技でなく、当社はこんなに余裕があるぞ

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【上級者向き】クライマックスを迎えつつある朝鮮半島情勢

月末に米朝会談と米中貿易交渉の期限、月明けは3・1独立運動100周年 朝鮮戦争はまだ終わっていない。日曜夜のNHKの特集番組を見た人は判ると思うが、朝鮮戦争とは社会主義政権による半島統一を目論む青年指導者金日成の政治的賭博だった。48年の建国以後、彼は何度もスターリンに対し軍事支援を要望したが、ソ連自身も打撃は大きく極東の革命勢力支援の余裕は乏しく、しばらく自分の力で頑張れと繰り返した。

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