「 マーケットEye 」 一覧

新型コロナは根本的に変わった、しかしゲームセットも近い

したがって対策も医療体制も変えないといけない 早い時期から筆者は、ウイルスは変異するものであり、やがて感染力が強まると共に弱毒化するので、新型コロナも3年後にはきっと普通の風邪のウイルスになっているだろうと書いた。感染とワクチン接種がほぼ全体に広がれば、人間(人類)の側の免疫による防御態勢は強まるし、やがて治療薬も登場するから、実現の時期はともあれ必ずそうなる。あのエイズウイルスでさえ、25

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大谷翔平の二刀流と、人口減少でダメなはずの日本で株高が発生するワケ(第1075回)

 日本人にとって最も嬉しいニュースは、エンゼルスの「オータニサン」 のホームランか勝利だ。メジャーリーグでホームラン首位,投手で五勝! 野球評論家の「二刀流はムリ」という説が否定された。嬉しい誤算という ほかない。 いま、株高を支援する材料が、二本立てになっていることは、もっと注 目されていい。  株高を支えるもっとも重要材料が企業収益であることは誰でも知って

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日産の急回復、半導体不足が怪我の功名に

供給不足のおかげで在庫大幅減に、値引きも縮小し採算好転 日本の大手製造業の中で最も厳しい状況にあった日産自動車が急回復している。前期までに積極的に負の遺産を処理してきたので、4-6月期は収支トントンまでは行けると見ていたが、結果は営業利益757、経常利益903、税引前利益1705、純利益1145(いずれも億円、以下同様)と、ほぼ正常決算並みの数字まで回復した。 最悪期だった1年前の4-

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日本が地盤沈下したのは皆があまりに経済音痴だから

妥協に次ぐ妥協、選挙対策に忙殺され骨太の政策などどこにもなし 金メダルラッシュは大いに結構だが、朝の経済番組で日米欧の中央銀行の政策がほとんど同じになっているがインフレ率に大きな格差があると紹介していた。金融政策がほぼ同じようになるのは馬鹿馬鹿しいぐらい当然のことだ。一人だけ別の行動を取ったらたちまち投資家の集中攻撃を浴びて、為替相場や債券市場に大きなひずみができて、あちこちに問題が生じ、た

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映画「北京の55日」と習近平の自国のハイテク企業叩きとチャイナショック  (第1075回)

チャールトン・ヘストンとエヴァ・ガードナーそれに伊丹十三が出演した歴史 スペクタクル映画。1963年の作品だ。 1900年に清国内で起きた宗教団体義和団の外国人排除運動が高じて、 11カ国の居留民3000人が攻撃の対象になった。守る水兵、海兵隊は わずか500名。 本来なら中国側は、外国人を守るべきだが、清王朝は宣戦布告した。 狂気の沙汰というほかない。

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日本株が出遅れているのは日本人が買わないから

米国では下がると自社株買いと個人投資家の買いが急増する 米国ではにわかに「景気ピークアウト懸念」と称してインフレ期待が大きく後退し、債券が大きく買われ、株価が急落するという現象が起こっている。今年に入ってからは日本株と米国債券利回りの連動性が非常に強まっており、米国債が買われれば長期金利は下がり、ドル円相場も下がるから、日本株は総売りとなる。 現象面だけ取り上げればそういうことであるが

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サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」と、タイタニック・シン ドローム、そして仏大統領マクロンの発言と金価格 (第1074回)

1874年にヴァイオリンの超名人でスペイン国籍のサラサーテが作曲し た名曲。鈴木清順監督が同名の映画を作ったし、スケート世界一の羽生 結弦選手が2021年に使っている。  導入部はゆっくりとした悲しげな旋律。中途がハンガリー民謡を使い 「ジプシーの月」という名でポピュラーソングにもなった。  これが一転して終わりには極めてテンポの早い、また極度の高技術を 要す

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