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映画「空白」と、恒大問題で一時的に下げた相場、そしてジム・ロジャーズの戦略第1082回)
恐らく今年の邦画のベストスリーに入るであろう傑作。主演、助演の俳優がみなうまい。作品賞、主、助演賞をかっさらうのではないか。監督は「ヒメノアール」の吉田 恵輔。 舞台は、漁港のある田舎町。 女子中学生が万引きをしようとしたところを、店長(松坂桃李)に見つかり、逃げようとしたところを車でひかれてしまう。親の充(古田新太)は娘が万引きするわけがないと信じて、関係者を厳しく追及するモンスタ
「モンタナの目撃者」と、結構な押し目を作った恒大騒動。それに新内閣のかくし玉による超好景気。(第1081回)
主演のアンジェリーナ・ジョリーは私のお気に入りの一人。「トゥームレイダー」シリーズはとくに良かった。 今回は森林消防隊員。かつて若い隊員と若いキャンパー3人を消火活動中に死なせてしまった体験がトラウマになっている。 そこに、父親を目の前で射殺された少年を、守る必要が生まれる。そこへ2人の前に大規模な森林火災が立ちはだかる。まずおすすめできる。 今回の中国発の世界株安は恒大集団の
当面上値追い濃厚も、米株は冬至の金星逆行で急落か
2021/09/18 | マーケットEye, 上級, 有料記事 マーケットインサイト, 木村喜由
TOPIXは中期サイクルの天井トライの真っ最中 日経225はトヨタショックにより8月20日に2万7千円を割り年初来安値を更新したが、TOPIXは5月13日安値を割らずに踏み止まり、右上がりのダブルボトムを形成。その後菅首相の退陣表明を受けて外国投機筋が一斉にショートカバー(空売りの買戻し)に出たことから、9月10日終値までに225は12.71%、TOPIXは11.41%の急騰となっている。2