売買手数料ゼロ。チャールズ・シュワブに学ぶ顧客目線の 投資サービス戦略

米国サンフランシスコに本社を置く資産運用会社、チャールズ・シュワブが2019年10月1日、株式やオプション取引に係る売買手数料(コミッション)を撤廃すると発表して業界に衝撃を走らせた。同社にとっては年来の念願であった「ゼロ・コミッション革命」の成就である。 さらに翌月11月25日には、競合するネット証券のTDアメリトレードを260億ドルで買収して、100%子会社とした。これによってチャールズ

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東証上場基準改正でユニクロが日経 225 から除外の公算

225 指数の管理者として見識が問われる日本経済新聞社 東証は 25 日、上場区分を抜本改定し 15 か月後の 22 年 4 月から実施すると発表し た。主眼は新規上場企業勧誘のため非常に緩くしていた一部上場基準を改め、世界に通用 する基準に基づくプライム市場を規定、これに外れる企業は原則としてスタンダード市場 となり、そのうち規模や利益水準は見劣りするが高い成長

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プロも迷ったコロナの1年

2020/12/30 | 上級, 有料記事

株式の投資家は過ぎ去ったことを悔やんでも始まらないので、2020年相場はもう関心の外だろうが、あまりに特徴的だったので、振り返ってみたい。日経平均株価の年間高値と安値の差は1万円を上回り、1990年以来の振れ幅となった。運用のプロも迷いに迷った1年となり、同種の投資信託の運用成績に大きな落差ができた。 経済も相場も新型コロナウイルスの広がりにあまりに左右されたため、もう忘れているだろうが、2

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映画「裏切りのサーカス」と、1月6日に米国で発生するバイデン無力化と、菅首相へのマスコミ叩きの背景。それにNYと日経の予測 (第1045回)

 最近亡くなったジョン・ル・カレの全盛期の傑作の映画化で、2011年の作品。私は小説も映画も傑作と思うが、村上春樹さんは「スクールボーイ閣下」を最高傑作と断じている。まあお好みだが。冷戦時代の英国情報部がソ連からの二重スパイが首脳部にいるのを摘発する話。  主役のゲイリー・オールドマンが演じたスマイリーは、アカデミー賞男性主演賞候補になった。ベニス国際映画祭で、大好評だった。

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来年の日本、真のテーマは自動車産業をどうするか

英国・EUの通商交渉は予想通り円満妥結 英国とEUが通商協定で合意し、市場が恐れていた「合意なき離脱」は回避された。筆者は欧州人の交渉マナーから考えて、互いに相手の非難をしながら期限ギリギリまで縺れにもつれさせ、急転直下で話を纏め、お手を拝借、はいシャンシャンとなるに決まっていると思っていた。ことが重大で深刻な影響を受ける人が大勢いる場合、この決着しかない。 ナ

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木星・土星の大接近が暗示するもの

大きな時代の変化が始まっている 昨日は冬至だったが、夕方のテレビニュースでは約400年ぶりという木星と土星の大接近を報じていた。惑星の位置が複雑化した現代の人間社会を左右するとは思わないが、太陽や月の位置が気分や判断に微妙に作用することは明らかであり、統計的な処理を経てアストロロジー(西洋占星術)という技法が発達してきた。これの原型が生まれたのはメソポタミアとされるが、やがて中国

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幸田昌則の不動産耳より情報<2021年1月号>

ここだけ読んでも役に立つ 今月のポイント 1.コロナ禍で、住宅の需要は一時的に高まったが、景気の悪化が足を引っ張る。 2.関西圏でも、より広い中古マンションを求める動きが強まっている。 3.テレワークを実施しているのは大手が多く、オフィス需要の減退を招いている。 最近の話題 2020年は、コロナで始まり、コロナで終わったが、第3波の感染拡大が続き、政府の「GOTOトラベ

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