「 マーケットEye 」 一覧

FOMCを機に情勢一変、実勢悪を直視する相場に転じる

強気筋のSQ高値決済の目論見は目前で水の泡に えてして相場とはこういうものだ。日経225は23000円台を回復し、10日までの動きを見る限り「悪材料に眼をふさぎ、金融緩和と今後の回復を先取りする」戦略を採っていた投機筋の勝利はほとんど確実と思えた。だが一方で、実勢悪からドル安債券高に賭ける一派も反撃を開始、ドル円相場は8日の20時頃109.4円付近から急落し、30時間後には107

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映画「ゴールドフィンガー」と6月11日の大幅下落の止まり場と反騰開始の時期と今後の目標値(第1016回)

 ご存じ007シリーズの第三作。現在のシリーズの基本型ができた。Qの研究室で奇想天外な新兵器の説明、世界各地を飛び回り、敵に雇われたセクシーな美女がボンドの魅力にひかれて寝返る。勿論、ボンドの敵役派みんなエタイの知れない大掛かりな仕掛けで犯罪を計画。これが面白い。  この映画の敵役はゲルト・フレーベ。他のジョセフ・ワイズマンやクリストファー・リーよりずっとアクが強く、ユーモラスな面もある。

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現在は楽観が行き過ぎ、遠からず反動が来る

経済活動再開を好感、弱気筋の締め上げで投機筋が大攻勢 世界の株式市場は3月20日頃を安値に軒並み急反発しており、この75日でNYダウは46%、日経225も40%の記録的な急騰となっている。主要国のコロナ禍第一波の峠は越えており、目下は市民活動の再開に慎重だったニューヨーク市も復帰しており、気分的には楽観的に向かいやすい。しかしこれは過剰に弱気に振れた心理の揺り戻しに過ぎず、早晩こ

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週末にかけ一部利益確定を推奨

投機筋による盛大な締め上げ相場の公算、SQ後急落も 本日も大幅高となったが、前回も書いたようにここ2か月半の上げは米国主導。3月までの下げで株のリスクが増大=VIX指数が上昇する過程でリスクパリティー戦略、マクロヘッジ戦略などのヘッジファンドが大量に売っていた。その後の4-6月の経済・収益予想指標は非常に悪かった(米アトランタ連銀のGDPナウでは年率-53%!!)ため、弱気筋がど

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映画「リオ・ブラボー」とようやく景気が底入れした米国、日本経済と株、それにポストコロナの成長銘柄 (第1015回)

西部劇で私の最も好きな映画の一つ。主役のジョン・ウエインに加えてデイーン・マーティンのアル中の助手、それに足の悪い老保安官補。この三人がとらえられている悪玉の弟を連邦裁判事が来るまで、街を包囲しているガンマン達に対し守り抜く。  保安官事務所一か所にくぎ付けにされ、周囲は敵ばかり、わずかに若いカウボーイが参加したくらい。映画作りのコストは安い。それでも楽しいのはアンジー・ディキンソンのお色

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米国株価、超大型クラッシュの予感

金星逆行の典型的ネガティブな暗示が出揃う 5月13日から金星の逆行が始まっている(6月25日まで)。今年はすでに3月20日頃までに記録的な急落があったので(NY原油においては大幅なマイナスになる場面も)、平穏に終われるかなと思っていたのだが、どうもそうは問屋が卸さないようである。しかも悪材料は一つや二つじゃない。それぞれのスケールも非常に大きく無事で済むとは思われない

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株高はSQ決済を狙った買い仕掛けの公算大

リスクが高い状況では、強弱どちらにも理由が付けられる 日経225は3月安値から2か月半で40%高、NYダウは45%の歴史的急騰となっているが、まだ終わっていない。クライマックスはおそらく来週だ。相場は短期投資の売り方と買い方が相撲を取っているようなものであることを、肝に銘じておいてほしい。 勝ち目の多い側は徹底的に相手を不利な状態に追い込もうとしてあらゆる手段を用い

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