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映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する
映画「52ヘルツのクジラたち」と過小評価されている日本経済。2025年以降、さらに力強く上昇する 2024・3・17(第1217回) <公式HPより> 本屋大賞を受けた力作で、興行収入も第2位。さぞ面白かろうと観たが、正直言ってガッカリ。母にいじめられて全身アザだらけの幼児、トランスジェンダー、腹にキズのある女主人公。余りにも現実ばなれのしているシチュエーションに空虚感
実需の伴っていない半導体関連株への人気
実需の伴っていない半導体関連株への人気 データセンター設備投資だけが膨張、民生用はむしろ減少 長年株式投資をしてきた者なら8日のNVIDIAの動きを見れば天井パターンと判断するだろう。1年半近い棒上げの後、一日で12%の株価変動で前日の日足を包む大陰線である。売買代金は15兆円、日本市場の3日分を1銘柄でやってしまった。人気のクライマックスと見てよいと思う。12日には大幅反発しているが
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え
NY株総売り、撤退のすすめ。日本株を狙え 2024・3・10(第1216回) スーパーチューズデーでトランプ圧勝、ヘイリー撤退。これで私はNYの株の総売りを決意した。理由はトランプ政権第2次のとる政策である。米国の覇権をゆるがすような内容であるためだ。 考えてみるがいい。NATO撤退、ウクライナ敗戦、米韓安保の破棄などなど。米国の真の支配層が目をむく内容ばかり。私の想像では、当
大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄
大河ドラマ「光る君へ」と「もしトラ」の意外に低い確率。そして新高値の日経平均のこれまた意外な内容。最後に注目銘柄 2024・3・3(第1215回) <公式ホームページより> 第1回で紫式部の母を、藤原道長の兄が槍で殺す。第10回では紫式部と道長と枕を交わす。何とも破天荒なドラマだが、戦場シーンなどのアクションが入らないため、ストーリーを思い切ってドラマタイズしたのだろう
基本の話by前田昌孝(第26回、最高値更新とは何か)
日経平均株価が2月22日に1989年末に付けた最高値を上回り、日本経済が新しいステージに入ったとの声も聞かれます。株式を持っていなければ恩恵はなさそうですが、世の中の気分が明るくなり、多くの人々が財布のひもを緩めれば、回り回って景気浮揚につながる可能性もあります。なぜ最高値を更新したのか、日経平均の採用銘柄の変化から考えてみます。 あの時の日経平均と今の日経平均とは全然違うという指摘があり